ブックマーク / futoimegane.hatenablog.com (2)

  • 結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば

    つい数十年前まで、日には男尊女卑の差別的な男女観が残っていました。ここ数十年の間に、男女差別は徐々に解消されてきました。しかしその表現は正確ではなく、正しくは女性に対する差別だけが徐々に解消されてきました。 仕事と家事について考えてみましょう。 ほんの数十年前までは家事が苦手で家庭的でない女性は「ダメな女」呼ばわりされました。それは性差別であって、女性にも男性と同等に社会に出る権利が認められなくてはいけない、という考え方自体は正しかったと思います。結果として、日から「ダメな女」というカテゴリーがなくなってしまいました。フェミニズムの団体等の活動の結果(そういった活動をしている人達が求めていたこととは違う結果なのでしょうが)家事も仕事もなにもできない女性でもダメな女ではないということになったわけです。 一方で、男性への性差別は数十年前から大きくは変化しておらず、仕事上の能力が低い男性や家

    結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば
    tamagooishii
    tamagooishii 2014/11/11
    男「家事ができるのは当然で、仕事もしてる人」女「私より稼いでいて、家事もできる人」←これが原因。男女差別が無くなってきたことで「何か」できる人が対象外になって「何でも」できる人しか結婚できなくなった。
  • 女の上司に指図されるような男ってどうなの? - 誰かが言わねば

    ジェンダーがどうのなんて難しい言葉をわざわざ使うのは好きではありません。できるだけ普通の言葉で書きたいと思います。 私(男性です)には子供の頃から違和感を感じていたことがありまして、女の子から「男の子はいいよねぇ、ケンカしても次の日にはケロッとしてて。女の子は次の日に引きずるからねぇ」という内容のことをよく言われました。私はいつも「ほぉおぉん」くらいの曖昧な返事をしていましたが、心の中ではそれは性別とは関係ないんじゃないかなぁと思っていました。 「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」という暗黙のルールが存在することを当時の私は幼いながらも感じていましたし、私以外の少年達も感じていたのだと思います。精神構造の単純な人は「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」というルールを自分に課しているうちに、いつの間にかそれが元々の自分の性格の一部だと思いこみます。私は子

    女の上司に指図されるような男ってどうなの? - 誰かが言わねば
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