第2回MySQLチューニング(1) MySQLチューニング、その前に 梶山隆輔 2015-02-17
こんにちは、すっかり秋ですね!@yone098 です。 みなさんDBの設計してますか? DB設計時のサイズ見積り 以前はてなダイアリーで書いた記事は5年前のものであり、リンクが切れているものがあるので最新版として MySQL, PostgreSQL, Oracle, SQLServer におけるDB設計時のサイズ見積りをまとめ直しました。 URL内のバージョン表記を変えると以前のバージョンの情報になります。 MySQLは、あまり情報に変化は無かったので Excel でマクロなどを作成して自社で自動算出出来るようにするのが良いと思います。 データタイプごとに必要な要求ストレージが決まっているのでレコードサイズが決まり、あとは要件次第で何レコードになるかを予測します。 データタイプごとに必要な記憶容量 テーブルの最大サイズ関連 http://dev.mysql.com/doc/refman/5
さいきんMySQLユーザーのためのほげほげ、みたいなのが巷で流行しているようなので暇つぶしがてらに読んでいるMySQLプロトコルについて書いてみようかと思います。 いやまぁ、こういうプロトコルが読めるからといってすごく役立つということは全くないんですが、お酒の席のネタにできたり、高速、簡単、無料で試せるRDS MySQLからRedshiftへのデータ同期に出てくるようなreplicationをいじったツールとかのメンテが容易にできるかもしれなかったり、俺mysqldだぜ、みたいな事ができたり、なんかよくわからないけどちょっとハッピーになれそうですね! 今日は手始めにMySQLとmysql clientがどういう通信をしているのか見ていき、実際にInitial Handshake Packetをparseしてみるところまでをやってみます。 Max OSXでのセットアップ 普段homebrew
MySQLで日付型(date型)のフォーマットは『2014/07/26』のようなスラッシュではなく、『2014-07-26』のようにハイフンを使います。 スラッシュでも場合によっては動作しますが、 UTF8で指定されたテーブルをSJISなど別の言語で日付抽出するときなどに値が変わります。 場合によっては正しい値が出てしまうのが怖いところです。 [参考記事] 文字コードを指定する方法 [参考記事] PHPでMySQLの文字コードを指定する方法 [参考記事] MySQLでdatetime型(日時)を日付で抽出するSQLの速度比較 次のサンプルはUTF-8にセットされたテーブルでの例です。 『2014-01-01』以降の日付抽出で217件のレコードが抽出されます。 mysql> SELECT count(*) FROM `sample_table` WHERE `sample_time` >=
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