気づいたことやミスしたことなどメモしていたので確認作業。細かい仕様だったり暗黙のルールだったり、テクニックだったり。JSに慣れていたら当たり前なことばかりかもしらん。 追記のところはid:os0xさんより。ありがとうございます! undefined var a; alert(a) // undefined 宣言だけだとundefined。undefinedというのは、宣言している変数に値が入っていませんよ、ということ。 そしてオブジェクトには無いプロパティとか参照すると出てくる。 var a = 100; alert(a.length); // undefined さらに引数も。 function func(val) { alert(val); } func() // undefined 引数はCallオブジェクトってのに格納される。このオブジェクトはローカルの変数が格納されるオブジェクト
はじめに 「マンガでわかるJavaScript」は、難しそうに思えるプログラムを、簡単そうに見えるマンガで解説するという初心者向けの入門講座です。 架空の高校生たちに教える形式で、プログラムの基礎から応用を、解説していきます。一通りのマンガを読めば、かなり実践的なところまで、プログラムを書けるようにしていきます。 (マンガは、左上から右下へと読みます) プログラムというと、けっこう大変そうに思えますが、この講座のテーマは「面倒くさいことを楽にする」です。面倒臭がりで、手抜き大好きの女子高生を主人公にして、楽しくプログラムを学んでいくことにします。 主な対象読者は「これからプログラムを学んでみたい人」「Webの世界に関わっていてJavaScriptを学んでみたい人」「昔JavaScriptを触っていたけど最新のトレンドが分からないので改めて学んでみたい人」などです。初心者だけでなく、Webデ
本サイトでは、ラーニング・パターンの考え方や個々のラーニング・パターンについて紹介します。 ラーニング・パターンは、自律的で創造的な学び方のコツをパターン・ランゲージという形式でまとめたものです。どのような状況でどのような問題が生じやすく、それをどのように解決すればよいのかの発想がまとめられています。このようなコツを「言語」として共有することで、個人の自律的で創造的な学びの支援と、学びのコミュニティの活性化を目指しています。 ラーニング・パターンは、2009年4月から毎年、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部の全学生(一学年約900人)に配布されているほか、本ウェブサイトやtwitter等で、幅広い世代の方に広まりつつあります。ぜひご活用ください。 ラーニング・パターン(Learning Patterns)のtwitter配信をしています! よりよい学びのコツを記述した「ラーニング・パタ
はじめに JavaScriptは簡単な言語のようでいて、実は奥が深く、初心者にとってなかなかその本質がわかりにくい言語です。ここでは、JavaScriptの言語的エッセンスを理解できるようなものをFAQ形式で書いてみました。ご意見や誤り等を指摘してもらえたら嬉しいです。 なお、JavaScriptの標準化であるECMAScriptは、今年末にEdition 5 がリリースされる予定です。このFAQは、現在のバージョンであるEdition 3をベースにしています。 ECMAScriptって何ですか? ECMAはEuropean Computer Manufacturer Association(欧州電子計算機工業会)の略で、標準化団体です。NetscapeのJavaScriptとMicrosoftのJScriptをベースに、純粋なプログラム言語部分を抽出したものをECMAで標準化したスクリプ
突然ですが、API Expertを卒業しました。 ちょうど3年前 (さっきまで素で2年前だと思ってたけど、どう見ても3年前だった…)にAPI Expertなってから、Googleの皆様、他のAPI Expertの皆様には大変お世話になって来ました。ただ、私の方はお世話になってばかりで、API Expertとしての活動を思うように行えていない状態が続いていました。さらに、最近個人的な事情(会社とも関係ありません)で、なおさら時間を取れない状態になったので、この機会にAPI Expertを退任するという決断をしました。 今までお世話になった分、今後もできる限り貢献できることがあれば貢献したいと思っていますが、まずは個人的な事情の方を整理してからと思っています。落ち着いたら報告できると良いですね。それでは。 高校2年くらいのときにマルイのセールでコムサの長財布を買ってから、12年くらい使い続けて
target="_blank" を使わないで新しいウィンドウでリンクを開く方法 2006-03-14-5: [JavaScript] <a href="foo.html" target="_blank">foo</a> を使えば新しいウィンドウでリンクが開きますが,これは XHTML 1.1 や XHTML Basic では採用されていません. ではどうするかというと,スクリプトを使うわけですが, <a href="javascript:void(0)" onclick="window.open('foo.html');">foo</a> こうすると,一見解決したようですが,JavaScript が off の場合はリンク先に飛べません. しかも,ステータスバーにリンク先が出ないので不安になります.これを <a href="foo.html" onclick="window.open('f
■基本 [01]JavaScriptを定義する [02]外部JavaScriptファイルを読み込む [03]スタイルシートを定義する [04]NN3、NN4、NN6、IE4.x、IE5.xで動作するように記述する [05]NN4でのみ動作するように記述する [06]NN6でのみ動作するように記述する [07]IE4.x以上で動作するように記述する [08]IE5.x以上で動作するように記述する [09]IE5.5以上で動作するように記述する [10]ビヘイビアファイルを読み込む [11]IEとNN両方で動くように記述する [12]連続して関数を呼び出す [13]MacOS Xかどうか判別する [14]Safariのみ動作するように記述する [15]Safariのバージョンを返す [16]Operaのみ動作するように記述する ■構文 [01]変数に文字や数値を入れる [02]四則演算を行う
Cookie とは、以下のようなことを実現するための機構です。 訪問者がそのページに何回訪れたか記録して表示する。 通常モード、フレームモードなど、訪問者の好みを記録しておき、次回訪問時にその好みのモードで表示する。 掲示板やチャットで入力したユーザー名を記録しておき、次回訪問時にユーザー名の入力を省略する。 ログインによるセッションを維持する。 下記の仕様書が公開されています。 RFC2109: https://tools.ietf.org/html/rfc2109 (1997年2月) RFC2965: https://tools.ietf.org/html/rfc2965 (2000年10月) RFC6265: https://tools.ietf.org/html/rfc6265 (2011年4月) 上記のようなデータは CGI などを用いてサーバー側に記録することもできますが、Co
META要素は、その文書に関する情報(メタデータ)を定義するものです。意味は色々あります。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~quia/tech/html/meta.html その色々あるメタデータのうち、http-equiv属性を指定したものはそのメタデータをHTTPレスポンスヘッダに反映させる(出力する)ことになっています。例えば <META http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift-JIS"> とあれば、ウェブサーバはレスポンスヘッダに content-type: text/html; charset=Shift-JIS を出力してくれるわけです。ただし、ウェブサーバによってはこの機能をサポートしていません(結構こういうサーバが多いです)。 そのため、一部のブラウザ(というか主要なブラ
Google の新しいブラウザ 「Chrome 」を使った感想。 Chrome は速く感じる 今まで使っていて、なんの不便も感じていなかった Sleipnir が、どうにも調子が悪い。恐らくは中で動いているIE8 の問題なんだろうけれど、 blog の更新だとか、コメント欄の管理だとか、エラーが頻発する。 いい機会なので、常用するブラウザを、Google Chrome に変更したんだけれど、これはたしかに速く感じる。 自分には、技術的なことは何一つ分からないし、普段見ているページのほとんどは、 文字しかないようなページばっかりだから、ブラウザの本当の速さ、 内部処理の速さだとか、実装のすばらしさだとか、そういうのは全然分からないんだけれど、 素人がちょっとさわってもびっくりするぐらい、Chrome は速く「感じる」。 このブラウザは、ユーザーへの「速さの見せかた」に、気を遣ってデザインされ
2009年02月28日18:00 カテゴリArtLightweight Languages 「やる」と「やっておく」の違い 相変わらずうまいなあ。 ユーザーは狭く見る - レジデント初期研修用資料 Chrome の速さだとか、Gmail の軽さみたいな感覚を、もうすこしきれいに言語化できると、幸せになれる人が多いと思うんだけれど。 というわけで、それを言語化する試み。日本語だけじゃなくてJavaScriptとかも混じっちゃったけど。 何かをお願いしたあと、たぶんたいていの上司は、その人が視界から消えるまでの時間でもって、その人の「使える度」を判断する。 実は我々はすべて自分のパソコンの上司どころか王様で、そしてパソコンは部下どころか奴隷である。そして、その奴隷をいかに「使えるようにする」かがプログラマーの仕事。 「まじめなグズ」は、まじめだから、上司がいる目の前で、問題の検討を行って、分か
最近はこう書いている。 /* copyrightやlicense情報は必要だったら最初に複数行コメントで書く */ // グローバル変数を初めにvarで宣言する var global = window; // 関数を使用する前に関数本体を書く function times(func, n, self) { // var宣言は最初に書く。 var i; if (!self) self = global; // 式が一つの場合、一行で書く for (i = 0; i < n; ++i) { // 必要がない場合、i++ではなく++iとする try { func.call(self, i); } catch (error) { if (error instanceof global.StopIteration) { break; } else { // elseが必要な場合、ブレースは必ず付ける
(thanks to id:koyachi、del.icio.us/rtk2106) OOPとFPと。関数、オブジェクト、クロージャの使い分けについて考えます。 関数型が良いのか、オブジェクト指向が良いのか、知りたいと思っていました。色々なページを読み、現時点で一応の答えを得ました。 カウンタを例にして、関数、スコープ、オブジェクト、クロージャの順に見て行きます。関数関数は処理です。入力と出力があります。関数型プログラミングでは、関数同士の入力と出力を連結しプログラムが構成されます。 var current = 0; function next(v){ return v + 1 } function previous(v){ return v - 1 } ok( 1 == ( current = next(current) ) ); ok( 2 == ( current = next(cu
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 Webに言語は数あれど、特に玉石混淆の激しいJavascriptの書き方について纏めてみた。間違い指摘大歓迎! 発端はYahoo!の Eric Miraglia による、YUI 式モジュールの作り方をまとめた記事。ざっくりまとめると、以下の手順になる。 YAHOO.myProject.myModule = function () { //"private" variables: var myPrivateVar = "I can be accessed only from within YAHOO.myProject.myModule."; //"private" m
ここで言う名前空間とは 名前空間とは、一つの名前が一意のものを表す空間。例えば、大きな目で見れば、日本語は自然言語の名前空間である。また、専門用語なども名前空間と考えることが出来る。 日本語 { コンニチワ = 挨拶 : : } 中国語 { ニーハオ = 挨拶 } 英語 { ハロー = 挨拶 } また、名前空間は重なり(優先順位)を持つ 同音異義語などの言葉は、それぞれの細かい名前空間の重なりによって一意のものに特定されると考えられる たとえば、「コイが好き」と言った場合 池に関する名前空間 { コイ = すいすいパクパク } チャライ話題に関する名前空間 { コイ = ドキドキきゅんきゅん } お茶に関する名前空間 { コイ = にがーい } 名前空間の優先順位を考えると、一意の意味を知ることができる。
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