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2009年7月3日のブックマーク (2件)

  • Amazon.co.jp: 問いつめられたパパとママの本 (新潮文庫 い 80-3): 伊丹十三: 本

    Amazon.co.jp: 問いつめられたパパとママの本 (新潮文庫 い 80-3): 伊丹十三: 本
    tamai0911
    tamai0911 2009/07/03
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●あたらしく書く作家論のために、その作家の小説を改めて読み直すことをはじめた。この作家のは余白が多いので、絵が描き込みやすい。線的に流れる文章で表現されたものを、一望できる絵や図という形に置き換えて理解するのは邪道ではないかと、ぼくも思う。でもこれは、ゆっくり、じっくりと読むための技法なのだ。絵を描くためには、何度かそこを読み返す必要があるし、どんな角度から、どんな風に描くのが適当なのかを考えるし、何より、絵を描いている間は次のページに進めない(のそのページに直接描き込むので)。描いているその間の時間、ひとつの場面、ひとつの文章に留まっていることが出来る。絵を描くことそのものが目的なのではなく、そのようにして、同じ場面を何度も反芻し、反芻を繰り返しながらゆっくりと進んでゆき、その小説の内部に長い時間留まっていることこそが重要なのだ。それと、手を動かしながら読む--考える、ということも、

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    tamai0911
    tamai0911 2009/07/03
    つまり、外れた夢に関しては当然だから誰も問題にしないが、たまたま当たった夢だけを人は取りあげてさわぐのだ、と。それに対しベルグソンは反論する。それは問題の立て方が間違っている、と。この話で重要なのは、