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ブックマーク / blog.livedoor.jp/play_d_d_d (2)

  • kikuchidaisuke 日記を書く:下町散歩 - livedoor Blog(ブログ)

    先日一人谷中を散歩した。 久々に古書ほうろうに行き何冊かを購入。やはり、この屋は面白いな。 小一時間いたが全く飽きない。休日ということもあってか、結構お客さんがいた。 皆さん長居している。 最近いかに面白く遊ぶかということを真剣に考えていて、 参考に『路上観察学入門 (ちくま文庫)』を購入したのだけれど、 店員さんにこれくださいと渡すときに、店員さんがを落して表紙が破れてしまい、百円にまけてくれた。こんな風に出会うはたいてい面白い。 そのまま谷中にある乱歩という喫茶店にむかう。 ここでは一緒に稽古をしている高崎絵美子が働いている。 僕の顔を見ずに「いらっしゃいませ」と言った高崎絵美子は、志村けんばりの二度見をみせてようやく僕に気づいたようだった。 お店に来るのは初めてだが、とても落ち着くいい場所だった。また利用したい。 僕は結構を読むのに喫茶店を利用するのだ

    tamai0911
    tamai0911 2010/04/14
    隙間があるということは、自己主張がないということで
  • 菊地大介 日記を書く:ヴァージニア・ウルフや保坂和志のこと - livedoor Blog(ブログ)

    ヴァージニア・ウルフが素晴らしいとは前に書いた。 それにあわせて最近比較的よく目を通すのが保坂和志ので 『小説の自由』や『世界を肯定する哲学』など以前読んだも再度読んだりしている。 なぜ保坂和志を読んでいるかというと、ここのところ手にとって読む(読書会のネタを含め)が、保坂和志が紹介していたり、好むが多く、また彼の小説(芸術)に対する思考に多く共感する所があるからだ。彼が紹介するではずれたなと思うことは今のところない。 ヴァージニア・ウルフもそうだし、小島信夫もそう。若い小説家でも柴崎友香あたり、なかなか面白いのだ。(最近はフルタイムライフを読んだ。) 保坂和志が『書きあぐねている人の小説入門』というで(最近文庫になったようだ。僕が持っているのはブックオフで100円の単行。) 小説とは何かという思考で 「社会化されている人間のなかにある社会化されていない部分をいかに言語化する

    tamai0911
    tamai0911 2008/12/15
    日常と芸術の関係を端的に言えば、日常が芸術(小説)を説明するのではなく、芸術(小説)が日常を照らす。
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