1・・・到達地点の筋 2・・・到達地点の段 3・・・駒の種類 4・・・駒の相対位置(複数ある場合) 5・・・駒の動作(複数ある場合) 6・・・成・不成・打 駒の相対位置 右=指す側から見て右側の駒を動かした場合 左=指す側から見て左側の駒を動かした場合 駒の動作 上=1段以上、上に動く 寄=1マス以上、横に動く 引=1段以上、下に動く 記入例 新聞・本・雑誌などでは、筋を算用数字、段を漢数字で記載しますが、日本将棋連盟の棋譜記録の際は、すべて算用数字で記載するようになっております。したがいまして、本頁でも、すべて算用数字にて説明させていただきます。 到達地点に同種類で1枚の駒しか動かせない場合、4・5・6の駒の相対位置・動作などは記入しません。 例・・・76歩 誤・・・76歩直不成 相手の1手前の指し手と同地点に移動した場合(=その駒を取った場合)、「同」と記入。 例・・・同歩 誤