アプリケーションを作成する... さて、アプリケーションを作成する際には、 機能などを基準にいくつかのモジュールに分けて作成するでしょう。 大きなまとまりはライブラリとして作成することが多いと思います。 そこで、Mac OS X におけるライブラリ... フレームワークの作成について扱います。 プロジェクトの作成 フレームワークを構築するために、まず Xcode を起動し、プロジェクトを作成します。 Xcode のメニューより、[ファイル] - [新規プロジェクト...] を選択します。
UIViewにはアニメーション関連メソッドが用意されているので、お手軽にアニメーションを実行することができます。ボタン、ラベル、画像などは全てUIViewを継承しているので基本的に全て同じ方法で実行可能です。 まずはUIViewの初期化メソッドでUIButtonを生成してViewに追加しておきます。このボタンが押されると@selector()で指定してあるメソッドが呼ばれるので、そこでアニメーションを実行します。 - (id)initWithFrame:(CGRect)frame { if (self = [super initWithFrame:frame]) { self.backgroundColor = [UIColor whiteColor]; // button UIButton *btn= [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRounde
まずは公式のObjectiveCのメモリ管理を読むべきである。(読まないと始まらない) http://developer.apple.com/jp/documentation/cocoa/Conceptual/ObjectiveC/4objc_runtime_overview/chapter_8_section_2.html そして、この辺が具体的なサンプルコードもあってよくまとまってる http://wwwa.dcns.ne.jp/~nito/CocoaClub/article01.html http://wwwa.dcns.ne.jp/~nito/CocoaClub/article02.html http://wwwa.dcns.ne.jp/~nito/CocoaClub/article03.html http://wwwa.dcns.ne.jp/~nito/CocoaClub/art
WebKitを使う方法もあるようですが NSMutableURLRequestを使って(おそらく)最もシンプルにやると NSString* content = @"test=hoge&test2=moge"; NSURL* url = [NSURL URLWithString:@"http://www.hogemoge.com/index.php"]; NSMutableURLRequest* urlRequest = [[NSMutableURLRequest alloc]initWithURL:url]; [urlRequest setHTTPMethod:@"POST"]; [urlRequest setHTTPBody:[content dataUsingEncoding:NSUTF8StringEncoding]]; NSURLResponse* response; NSErr
With this I’m assuming you have a bit of familiarity with the iPhone SDK – you can download it for free from Apple’s site, and follow along here. We’re going to build an RSS feed reader for a simple feed (from The Apple Blog, no less). Let’s get started Open Xcode and choose the “File” menu, in which you’ll click the “New Project…” item. Click “Application” under “iPhone OS” in the list at left. O
Interface Builderを使ってカスタマイズしたUITableViewCellを作る方法(追記あり) - 24/7 twenty-four seven 前に書いた手順は長くて、自分でも見逃しがあったので、よくある間違いをまとめておきます。 XIBファイルのUITableVIewCellを使用するときによくあるトラブルは、だいたい以下の3つだと思います。 表示されない スクロール or 前の画面に戻ったときにクラッシュする 使ってると動作が重くなってくる(=スクロールするたびに消費メモリが増える) 表示されない ViewControllerのviewプロパティとTableViewCellを接続していないことが原因である場合が多いです。 ViewControllerのインスタンス変数としてTableViewCellを保持して、それと接続するだけでは表示されません。 必ずUIViewC
今回は、Table View に表示されるセル(UITableViewCell)をカスタマイズする方法。 前回見たとおり、デフォルトでは、セルにはひとつのテキストしか表示できません。 しかし、iPhone のテーブルには一度に一列しか表示できないのに、それではもったいない。大きさや色を変えたりして複数のテキストを表示したり、画像を表示したいという要求が出てきます。 このような場合、ふたつの手法があります。 ひとつめは、ソースコード上で複数のUI部品を作り、それをセルの subView として追加するという手法。 前回のサンプルコードで、都市名と県名を同時に表示するようにしたいと思います。 そのため、ふたつの UILabel を用意し、セルの初期化の後に、それぞれを subView として追加します。 UILabel *cityLabel, *prefLabel; UITable
Mac OS X の、NeXT から受け継いだ API 環境、それが Cocoa だ。Cocoa の特徴は、パワフルで先進的で洗練されたフレームワークであるということ。現在、最強のフレームワークの 1 つ、と言っても言い過ぎではないと思うよ。 しかし、実際に Cocoa プログラミングを始めようと思うと、とにかく資料が少ない。ドキュメントはやっとそろってきたけど、なによりサンプルが少ない。新しい環境を覚えるには、大量のサンプルが不可欠だ。どうにかこうにか四苦八苦しながら勉強してるけども、やりっ放しじゃもったいない。サンプルが少ないなら、自分で作るしかないでしょう。 というわけで、Cocoa API の使い方、サンプル、Tips などを集めたのが、この Cocoa Programming Tips 1001 だ。Cocoa プログラミングに役立つような、実践的な内容を目指すぜ。
[追記]大事な手順を書き忘れていました。セルの再利用のための手順を最後に追記しています。 間違ってるかもしれないけど、たぶんこう。 View Templateを選択して、新しいXIBファイルを作成します。 もともとのViewを削除します。 代わりにUITableViewCellを配置します。 適当にセルをデザインします。 名前を付けて保存します。ここではFeedListCell.xibとします。 Xcodeで対応するUITableViewCellを継承したクラスと、View Controller (FeedListCellController) を作ります。 View ControllerはUIViewControllerを継承します(UITableViewControllerではない)。 また、セルをインスタンス変数として保持します。ここではFeedListCellのインスタンスです。
Please note: this article is part of the older "Objective-C era" on Cocoa with Love. I don't keep these articles up-to-date; please be wary of broken code or potentially out-of-date information. Read "A new era for Cocoa with Love" for more. It is really easy to customize your UITableViews. I'll show you how to completely customize the appearance of UITableViews without overriding or subclassing a
MacBookのセットアップが終わり、無事iPhoneSDKも動いてます(^o^)最近色々集めてた、iPhoneアプリ開発関連情報を以下に列挙しておきます。 最初にやること iPhoneアプリ開発の始め方http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080831#p1 ネイティブアプリ開発に必要な機材http://iphone-dev.jp/modules/pico/index.php?content_id=3 MacBook 買った後にやったことまとめhttp://d.hatena.ne.jp/amachang/20080318/1205824212 MacBookAirを買ったあとにやったことまとめhttp://d.hatena.ne.jp/HolyGrail/20080305/1204729899 iPhone SDKの開発に入る前に読んでおきたい日本語の資料(O
参考サイト iPhone Tutorial - Archivers, unarchivers, and serialization on Vimeo Cocoaフレームワークには、もともとオブジェクトをシリアライズするための仕組みが用意されているので簡単です。 NSCodingプロトコルで定義されているメソッドを実装すれば、オブジェクトがシリアライズ可能になります。 例えば、下のような設定画面の値を保存するときに便利です。 設定の保存にはもうひとつ、NSUserDefaultsを使う方法もあります。 しかし、設定画面がiPhoneの「設定」のところになってしまい、設定項目に気づかないことがあったり、設定を変更するためにはアプリケーションを終了しなければならないなど、不便なので私は使いません。 手順 シリアライズされるクラスにNSCodingプロトコルのメソッドを実装する。 NSKeyedA
最近技術的な話ばかりで、見てる人が減りそうなのですが…。 CocoaのNSURLというクラスがあるのですが、これで日本語の文字列を使って、 GETを投げたいとかなり前から悩んでいたのですが、やっと解決したのでここに記しておきます。 まぁ、Cocoaってのは、日本語を扱うときの基本は UTF-8 なんです。 なので、GETで渡す先のサイトがUTF-8に対応していないと、一旦Shift_JISなり EUCなりに変換して渡さなきゃならない。 でも、NSString クラスには一応文字変換の関数があるのですが、 変換するときは、NSString -> NSData 又は、 NSData -> NSString になってしまう。 まぁ、NSString は UTF-8 しか扱えないので、あたりまえなのですが…、こうだと NSURLを NSData から生成しなければならない。 でも NSData(G
今回はNSDateにカテゴリーを使ってBase64のエンコード・デコード機能を追加します。 テストアプリは以下のような画面です。(Encode結果表示中) 左下の文字コード指定はエンコードされたテキストをデコードするときのオリジナルの文字コードを指定するものです。(下図は上図でエンコードした結果をデコードした結果) Base64のエンコード・デコード用カテゴリー NSDataに追加するメソッドは以下の3つです。 // Base64文字列をデコードし、NSDataオブジェクトを生成する(ASCII文字列より) + (NSData *)dataWithBase64CString:(const char *)pcBase64 length:(long)lLength; // Base64文字列をデコードし、NSDataオブジェクトを生成する(NSStringより) + (NSData *)dat
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く