朝の家事が終わってちょっとネットを覗いてから出かけようとしたら三男の担任から電話が。「三男くん、水泳の準備を忘れたので水着を持ってきてもらえないでしょうか」ときたもんだ。忘れ物で中学校から呼び出されるのは4年ぶり2回目だぜ!前回は長男が進路アンケートを忘れたので持ってきて欲しいって言われたんだよな…。もう!この前「昨年着てた水着が小さくなったから買って」と言われたので買ってきて渡したのになんで忘れるんだよぉぉぉっ!と心の中で叫んださっこさんですこんにちは。恥ずかしいじゃないかこんなことで呼び出されるの…。 さて、そんな息子達が幼い頃、買い物に連れて行くと手をふりほどいてダッシュで走ろうとしたり、お菓子を買って欲しいと喚いたりで大変でした。できる限り短時間で買い物を終わらせようと、店内のどのルートを通って買い物するかまでシュミレーションしてぐずぐず言う前に買い物を済ませようと必死だったもので
回転寿司だって贅沢だ 最近すっかりご無沙汰の外食ですが、今日はお寿司が食べたい気分なのでブログのネタだけでもお寿司にしてみました。 回転寿司というとお手軽な外食なイメージがあるかもしれませんが、貧乏人にとっては大したごちそうです。 1皿100円ということは、ほぼ一口50円じゃないですか。 決して安いとは思えない。 だけど映画や遊園地に行くような感覚でたまに行きます。 意味不明ですかね? 食べること以外にも価値を求めてると言えばよいでしょうか。 子どもが喜ぶもの 我が家が利用する回転寿司と言えばかっぱ寿司が定番です。 注文すると新幹線が運んできてくれるのが子どもに受けが良いのと、100円のお皿がほとんどだから(^_^;) 子どもたちがいちばん行きたがっているのはくら寿司です。 ビッくらポン!があるから・・・。 ビッくらポン!とは、お皿5枚を皿カウンターに入れると、タッチパネルがゲーム画面にな
昨日6月24日は父の命日。もう38年たつ。1977年のその日の朝、階段下から父の声がする。「早く起きろよ。遅刻するぞ。」と。そして父は会社に出かけていった。自分もその声に起こされ、支度をして職場に出かける。就職してまだ2ヶ月。スーツも真新しい。職場について9時を少し過ぎた頃に電話が入る。父が会社で倒れて救急車で運ばれたという。そして3日後、意識を回復しないままに息を引きとった。帰りの車の中で涙が溢れてきた。何故だろう。その時の気持ちは今でもよく分からない。 それから1ヶ月あまり、毎晩のように夢を見た。生きている時にはあまり見せたことがないような笑顔の父がいた。ふっと家に帰ってくる、いつもそんな夢だ。「お帰り」と言ったところで目が覚めたりする。あれほどに嫌っていたのに、そこには父と話したがっている自分がいた。でも夢の中でも結局は話をすることはできなかった。何を話していいのか分からなかったのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く