新人に関するtamako2wasabi8915のブックマーク (1)

  • とあるダメな新米コピーライターの話。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    先日、博報堂の先輩と飲みながら、昔話をした。 とある「コピーのかけないコピーライターの話」だ。 そのコピーライターは、当にダメコピーライターだった。広告のイロハもわからず、きちんとした文章を書く訓練もされていなかった。出身が理系だったから、理屈はわかるが、おもしろくない。そういうやつだ。 とある新規プロジェクトが始まったとき、上司のCDは言った。「この仕事はお前がメインのコピーライターをやろう。」そのコピーライターにとって、始めてメインではいる仕事だから、そいつはとても喜んだ。半人前から、一人前になったような気がしたのだろう。その仕事に全身全霊で懸命にとりくんでいたし、実際に眠る時間も家に帰る時間も惜しんでコピーを書いていた。 だけど、彼には何も書けなかった。気の利いたキャッチコピーも、深みのあるボディコピーも書けなかった。PCと紙とを交互に向かい合って書いたりしていたけど「広告になる文

    とあるダメな新米コピーライターの話。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
    tamako2wasabi8915
    tamako2wasabi8915 2016/04/26
    登場人物がみんなあったかくて、良いなぁ、こういうの
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