ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 水玉螢之丞さんは、あまりご自分がメインディッシュになることを潔しとしなかった方で、それはゲーム関連の仕事においても同様のスタンスだったのですが、その中にあって珍しく螢之丞色が全面に押し出ていたソフトが、PCエンジンの『ウルトラボックス6号』です。 『ウルトラボックス』はビクター音産が不定期刊でリリースしていたバラエティソフト。 星占いや英語講座、CGアニメにアイドル物の企画、そしてもちろんゲームなどを幕の内弁当的に詰め込んだディスクマガジン形式で、CD-ROMというまったく新しい媒体の可能性にチャレンジした野心作でしたが、その第6号の事実上のメインディッシュとなったのが水玉螢之丞さんでした。 前号までの実写ギャルに代わって、表の顔であるパッケージイラストを担当。 そして中身を飾るミニADV『水玉の変愛模様講座』(恋愛にあらず)では、原作とイラス
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