エロカルチャー 2011年02月06日 勾留されているはずなのに色黒、被告人なのにジャージではなくスーツ。下には黒いTシャツ、と、いわゆる”被告人スタイル”とはかけ離れた、珍しいタイプだった。元社長というプライドがそうさせていたのだろうか。 2004年12月『問答無用 強制子宮破壊』『水地獄一丁目』など、いわゆる鬼畜モノのAV制作会社「バッキービジュアルプランニング」の関係者らが続々と逮捕された。この業界人風の男は栗山龍(逮捕当時40)。同社は豊島区の飲食店で撮影契約を交わした女優に合法ドラッグを吸わせ、意識が薄れたところを都内のマンションに連れ込み、わいせつ行為を撮影しながら肛門に浣腸器具を挿入。器具を破裂させ直腸穿孔、肛門裂傷という全治4カ月の重傷を負わせたという。別作品の撮影で被害に遭ったという他の女性らも次々と被害届を出し、計4名の女性に対する強姦致傷罪等で逮捕、起訴。他の社員らは
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