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businessに関するtamamusiのブックマーク (2)

  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
    tamamusi
    tamamusi 2009/07/21
    ヨーシ、それでは俺もひと言。父親はきっと君の事を誇りに思っているよ。これガチ。弟も君の事を誇りに思っているよ。これもガチ。母親や妹を君に預けて安心だから友達のとこや息子のとこに逝ったんだ。
  • あるビジネスの始まりと終わり - ハックルベリーに会いに行く

    友人Nくんの話。 Nくんは子供の頃、某国のインターナショナルスクールに通っていた。その時彼は小学六年生だった。遠い異国の地で暮らしていたNくんにとって、最も飢えていたのは日文化だった。特にマンガに飢えていた。日にいた頃、彼はマンガをよく読んでいた。むしろマンガばかり読んでいた。むさぼるように読んだ。マンガは、彼にとって欠かすことのできない生活必需品だった。家ではもちろん、友人宅でも、屋さんの立ち読みでも、彼は、いつでもどこでもそればかり求めていた。それが、外国に暮らすようになって、自由には読めなくなった。当たり前のことだが、全くなくなった。自宅にあるにはあったが、それらはどれももう何度も――それこそ全ページ暗記するほど読み尽くしていた。新作は全く補充されなかった。外国人の友人宅に行ってもマンガはなかったし、外国の屋さんでも立ち読みできなかった。それが彼には大いに不都合だった。いつで

    tamamusi
    tamamusi 2009/02/11
    面白すぐる!これはビジネスというものの本質を突いている。
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