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lifeに関するtamamusiのブックマーク (3)

  • 晴れ - finalventの日記

    空を見上げると春霞といったようす。春だなと思う。昨日、村上宣寛氏の書籍の紹介で親の育児態度の影響は子の性格にはあまり関係ないというよく知られた話に触れたが、そうはいっても人間の個人の自身の性格の理解は物語の構造を取るもので、過去の事件や親子の関係がそれなりに物語化されている。それを脱構築というか解体することは、それほど容易なことではない。ふと思ったのだが、恋愛結婚の関係、あるいは長い職場関係もそうか、こうした比較的長期に及ぶ関係もその理解は一つの物語の形を取るのだろう。そして、多少なり、世界や自分を客観視できる人ならあるいはそういう客観視をせざるを得ない人なら物語性のもつ胡散臭さを直感している。あるいは。誰にもそうした直感はあり、物語を強化する必要---感情的な必要---があって、そこから物語の希求が起こり、実は「正義」や「他者の排除」ということはその物語の要請から起きるのかもしれない。

    晴れ - finalventの日記
    tamamusi
    tamamusi 2010/03/17
     物語りには起承転結というかお終いがあるからなあ。人生はそんなにうまくは運びません。タハッ
  • 曇り - finalventの日記

    ああ、冬に舞い戻り感。朝ぼーっと考えていることは多い。なんかついったに書いてしまったけど、「唯物論的には生命はオートマトンとして規定してよいはずだが、そのinitial stateを想定するとID論と見なされるのだろうか?」。生命というのは、現代科学的には聖霊でもないから(生気論排除)、機械仕掛けのロボットなんだが、であれば、それをcharacterize可能というか、それが科学になるのだが、そこがむずかしい。で、「生命がオートマトンではないなら、それはなんだろう、という問は、すでに科学ではないように思える」となる。生命のモデル化をなんとなく科学は避けているのは、広義のダーウィニズムに依存しているのだけど、これは適者生存ということで、世界側がオートマトンになる。「ダーウィニズムの自然選択は、自然の内部にオートマトンが措定されるだけでは?」と。ほいで、「これらを回避するには、生命そのものが生

    曇り - finalventの日記
    tamamusi
    tamamusi 2010/02/23
     消毒も消毒できないような文体だな。何となく分かるようで分からない情緒は私的な詩的である。
  • 北澤防衛大臣の正しいに認識BUTへなへな - finalventの日記

    ⇒北澤防衛大臣 : NHKニュース 自衛隊参加支援策 あるか検討 この中で北澤防衛大臣は、来年1月に法律の期限が切れるインド洋での海上自衛隊による給油活動を中止した場合、それに代わるアフガニスタンへの支援策について、「ヨーロッパを含めた国際世論を探ってみると、民生支援だけで代替案になるのかという懸念は少し持っている」と述べました。そのうえで、北澤大臣は「自衛隊がどういう形で参画できるか、政府内で突っ込んだ話し合いはできていないが、個人的には、いろんな人の提案を受けながら、案を検討していきたい」と述べ、自衛隊が参加する支援策があるかどうか検討する考えを示しました。 そんなの選挙前にわかっていてほしかった。

    北澤防衛大臣の正しいに認識BUTへなへな - finalventの日記
    tamamusi
    tamamusi 2009/10/21
    いつの世にも悲憤慷慨の士っているもんだな、という感想。紅旗征戎我がことに非ずとか言いながら。プ 政治って文句屋の性に合ってるのかもね。
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