2023年12月18日のブックマーク (2件)

  • アニメによくある球体に六角形が貼り付けられたバリアについて|雑ゆ

    あるあるですよね。 実はこの多面体はどう頑張っても作れません。正六角形でなくとも、六角形のみで多面体を構成することは不可能です。 詳しく知りたい人は、オイラーの多面体定理が参考になるでしょう。 (2023-12-19 追記) 穴が空いてたり、六角形がくぼんでたりすると作れるっぽいことがわかりました。 というわけで、何かしらの誤魔化しがなされています。集めて観察してみよう。 平面的に配置し切り取っているもの 葬送のフリーレン第3話よりおそらく平面に敷き詰めた六角形を歪ませて円状に切り取り擬似的に見せてると推測します。煙で少し隠されている上部での輪郭の回りこみに違和感があり、立体としては不自然だと感じました。(違ったらごめん) 参考:フラーレン このカットは煙によって一瞬しか映らないことで気付きにくいよう工夫されています。こんなのにわざわざ気付くの自分くらいだろうというくらいには一瞬だったので

    アニメによくある球体に六角形が貼り付けられたバリアについて|雑ゆ
    tamanecoplus
    tamanecoplus 2023/12/18
    アルペジオのクラインフィールドのイメージが強い
  • 本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない

    を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授はを出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際

    本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない
    tamanecoplus
    tamanecoplus 2023/12/18
    大学教授が著した本はなぜあんなに読みづらいのだろう。氏の講義だけでしか使わない。一般的な参考書として使えない。そりゃ売れない。