2015年4月11日のブックマーク (3件)

  • 電子書籍が登場するまでに起きた読書に関する革命的出来事とは?

    By Jonathan Rashad Amazon電子書籍リーダーの「Kindle」を発売してからというもの、電子書籍の流通が加速し書籍のデジタル化は読書にとって革命的な出来事になりました。しかしながら、電子書籍が登場する以前にも読書のスタイルを変えるような大きな出来事が起こったわけで、その中でも有名なものをThe Atlanticが公開しています。 10 Reading Revolutions Before E-Books - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2010/08/10-reading-revolutions-before-e-books/62004/ ◆1:精読から多読へ By Frogglin 精読とは、内容を考えながら丁寧に文章を読むこと。対して多読とは、意味が分からない単語が出てきて

    電子書籍が登場するまでに起きた読書に関する革命的出来事とは?
  • 「聲の形」など人権を考えるヒントになるマンガ50作集めた企画展

    この企画展はから人権を考える「読む人権 じんけんのほん」シリーズの第5弾。会場では人権について考える上でヒントになり得るマンガ50作品が、「じんけんマンガ前史」「社会派作品」「障害を描く」「当事者としてのエッセイマンガ」などのテーマ別にそれぞれ展示されている。マンガは館内で自由に読むことができるので、興味がある人は足を運んでみては。 「読む人権 じんけんのほん いま読みたい じんけんマンガ50」展示作品白土三平「カムイ伝」 高森朝雄/ちばてつや「あしたのジョー」 楳図かずお「わたしは真悟」 池田理代子「ベルサイユのばら」 岩明均「風子のいる店」 宮崎駿「風の谷のナウシカ」 軽部潤子「君の手がささやいている」 山おさむ「どんぐりの家」 安彦良和「王道の狗」 木村紺「神戸在住」 近藤ようこ「アカシアの道」 戸部けいこ「光とともに… 自閉症児を抱えて」 井上雄彦「リアル」 志村貴子「放浪息子

    「聲の形」など人権を考えるヒントになるマンガ50作集めた企画展
  • これぞ職人技!ボロボロの辞書が新品同様に生まれ変わる驚異の修理人

    長い年月を経てボロボロになってしまったをほぼ元の姿に戻してくれるという、驚異のスキルを持ったの修理人が存在する。岡野さんの手にかかれば、このように劣化が激しい辞書も、こんなにきれいに復元されるのだ。 修理、魅せます。 #013「」 ただしこれだけ傷みの激しいものを修理するとなると大変だ。すべての工程が手作業で丹念に行われており、気の遠くなるような作業を経て、に新たなる命が吹き込まれるのだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 匠の技を持った職人さんたちのおかげで、愛着のあったものに再び命が宿る。日では、昔からモノを大事に使うことが美徳とされてきた。長い間大事に使ったものには付喪神(つくもがみ)と呼ばれる神や霊魂が宿ると信じられていたくらいだ。 職人さんたちが、まさに命と向き合っているような真摯さで

    これぞ職人技!ボロボロの辞書が新品同様に生まれ変わる驚異の修理人