2015年11月13日のブックマーク (3件)

  • 結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞

    ツタヤ図書館問題が広く知られるようになったキッカケは、2015年8月に判明した、武雄市図書館の選書問題です。 1999年版のWindows98マニュアルや、2001年版の公認会計士受験ガイド、埼玉ラーメンマップなど、約1万冊の中古をグループ企業の中古書店から調達し、蔵書していたことが雑誌やネットニュースで報じられ、広く話題となりました。 ツタヤ図書館2館目のオープンを控えていた、神奈川県海老名市にも飛び火するなど、選書問題をきっかけに「ツタヤ図書館」が大きく注目されています。 特徴的すぎる選書や分類が注目されていますが、「ツタヤ図書館」は何が問題なのかを考える上では重要ではありません。 まずは、約2年半前に購入された武雄市図書館の蔵書が、なぜ、今ごろになって問題視されているのかということに着目する必要があります。 2年間開示されなかった契約書類 隠されていた1300万円の予算流用 (2

    結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞
    tamanekosan
    tamanekosan 2015/11/13
    “「駅前にハコモノを建ててもらえれば、図書館の運営は私達が無料でやりますよ」という提案を持ちかけられた時、あなたの住む自治体は断ることが出来るでしょうか。”
  • 出版状況クロニクル90(2015年10月1日〜10月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル90(2015年10月1日〜10月31日) 15年9月の書籍雑誌の推定販売金額は1416億円で、前年比6.1%減。 その内訳は書籍が741億円で、前年比2.3%減、雑誌は675億円で9.9%減、そのうちの月刊誌は8.1%減、週刊誌は17.8%減。週刊誌は今年に入ってから毎月続けて2ケタマイナスだが、このような18%近い落ちこみは異常ともいえる数字で、週刊誌を読むという行為が急速に後退していることを告げている。 これは販売金額によるものだが、販売部数のほうは19.1%減である。おそらく両者ともこのようなマイナスは初めてのことであろう。ちなみに月刊誌はそれぞれ8.1%と8.5%のマイナス。 返品率は書籍が35.2%、雑誌は39.6%で、前者は横ばい、後者はやはり高くなっている。 9月はシルバーウィークもあり、百貨店、スーパーを始めとする物販、外などは前年を上回ったと報道され

    tamanekosan
    tamanekosan 2015/11/13
    “最も問題なのは、市長や行政側が政治的パフォーマンスのために文化政策をスローガンとして図書館事業を利用し、市民に説明責任を果たすことなく、トップダウン方法でCCC=TSUTAYAを選んだことにある。”
  • TSUTAYA図書館に協業企業が呆れた理由

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    TSUTAYA図書館に協業企業が呆れた理由