2019年4月22日のブックマーク (1件)

  • 大賞に「その女、ジルバ」 「水準高い」手塚治虫文化賞:朝日新聞デジタル

    マンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫の業績を記念する手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の第23回受賞作が決まった。マンガ大賞は有間しのぶさんの「その女、ジルバ」。新生賞は「あれよ星屑(ほしくず)」の山田参助さん、短編賞は小山健さんの「生理ちゃん」、特別賞は劇画家のさいとう・たかをさんが選ばれた。贈呈式は6月6日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで。マンガ大賞にはブロンズ像と副賞200万円、新生賞、短編賞、特別賞にはそれぞれブロンズ像と副賞100万円を贈る。 選考対象は国内で昨年に刊行・発表されたマンガ。最も優れた作品に贈るマンガ大賞は、社外選考委員の投票(持ち点15点で1作につき最高5点)による上位11作と、専門家や書店員の推薦1位の作品を合わせ、最終選考会で議論した。 「今年はものすごく水準が高い」(中条)と委員が口をそろえたが、投票1位の「その女、ジルバ」が「女性の日常をベースに、日の戦

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