2020年1月17日をもって、弘前大学社会言語学研究室のホームページを閉鎖しました 弘前大学にある社会言語学研究室は、とくに青森県の方言に精通した研究室として、 また日本語のソフトパワーや日本の言語外交が抱える諸問題について考える研究室として 役割を果たしてきました。 阪神・淡路大震災を機に研究が始められた減災のための「やさしい日本語」は、 いま、多くの場所で活用されています。 これまで研究を進められましたのは、 研究室での活動に理解を示してくださった皆さまのおかげと存じ、厚く御礼申し上げます。 2020年1月17日(阪神・淡路大震災から25年目) 社会言語学研究室 ゼミ生一同 卒業生一同 教授 佐藤和之 重要:研究室からのお願い 社会言語学研究室が提供してきた「やさしい日本語」表現は、外国人被災者支援に就く皆さんが速やかな活動に入れるようになることを目的にしています。そのため、社会言語学