ブックマーク / nikkan-spa.jp (2)

  • 作家・樋口毅宏が思う「図書館問題」――お金を払って読んでくれた人こそ読者です | 日刊SPA!

    『さらば雑司ヶ谷』『タモリ論』などのヒット作で知られ、最新刊『ドルフィン・ソングを救え!』も好調な小説家・樋口毅宏氏。そんな樋口氏がさまざまな媒体に寄稿してきたサブカルコラムを厳選収録した『さよなら小沢健二』が好評発売中。書の発売を記念して傑作テキストを特別公開いたします!(当コラムは『文藝春秋オピニオン2013年の論点100』(文藝春秋/2012年11月13日刊)に掲載されたものです) ================= ご存知ない方も多いと思うので、まずは所謂「図書館問題」の経緯について説明します。 きっかけは2011年の1月末。私が拙著『雑司ヶ谷R.I.P.』という小説の仕上げに掛かっていたときでした。800枚に及ぶ長編で、一度はノイローゼになりかけたものの、何とか書き上げた作品でした。たまたまツイッターで、「樋口毅宏の図書館で借りた」というツイートを見かけたのです。以前から、

    作家・樋口毅宏が思う「図書館問題」――お金を払って読んでくれた人こそ読者です | 日刊SPA!
  • 独身アラフォーの部屋はムダの巣窟。片づけるといくらの節約になる? | 日刊SPA!

    ついつい面倒くさくてスルーしがちな部屋の片付け。物で溢れ大変なことになっている人も多いのではないだろか。だが実は、家に転がっているゴミの山にも“お宝”が埋もれていることがあるのだ。では、果たしてどのくらいのお金になるものなのか? 取材班が実践、ネットオークションで不要品を売りまくってみたほか、家賃、費、通信費etc.生活費のムダも一緒に大掃除してみた! ◆独身アラフォーの部屋はムダの巣窟だった! 自由に使えるお金の多い独身アラフォー男性宅には不用品だけでなく、生活のムダも多いはず。そこで取材班は節約アドバイザーの丸山晴美氏に同行してもらい、広告代理店社員の島原好史さん(仮名・39歳)の自宅マンションを訪問。すると、片づけを手伝う丸山氏からいきなり厳しい指摘が。 「何の読書家アピールか知らないけど、棚が多すぎます! どうせ1回読んでおしまいなんだからサッサと処分するべき。そうすればもっと

    独身アラフォーの部屋はムダの巣窟。片づけるといくらの節約になる? | 日刊SPA!
    tamanekosan
    tamanekosan 2015/01/26
    “何の読書家アピールか知らないけど、本棚が多すぎます!どうせ1回読んでおしまいなんだからサッサと処分するべき”読書に対する無知よりも、他人が大切にしているものを理解しようとしない人なのだという印象。
  • 1