ブックマーク / note.mu (2)

  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
    tamanekosan
    tamanekosan 2019/01/23
    これが珍しい事ではないのが辛い。せめて周りより早く大人にならなければならなかった子供達を居ないことにはしないでいたい。
  • 幸色のワンルームは何がいけないのか|たれ(甘辛い)|note

    Twitterで幸色のワンルームについて長々と、それはもう長々と喋り倒したところ、意外にも結構いろんな方に読んで頂きました。 長文はTwitterでは読みづらいので、こちらにまとめました。 Twitterを読んでくれた方は多分読まなくても大丈夫です。ありがとうございます。 ※マジのガチでなっっっっっっっっっっっっっっっっっがいです。 ◇そもそも「幸色のワンルーム」とは【親からの虐待、学校でのいじめに遭い逃げ場をなくしていた14歳の少女は、あるとき見知らぬ青年に声をかけられる。 それをきっかけに、彼女は「誘拐」という形で青年の家に匿ってもらうこととなる。 共に生活する内に絆が芽生えた2人は、「このまま警察や親から2人で逃げ切れたら結婚しよう。捕まった時は一緒に死のう」という約束を交わし、奇妙な共同生活を送るようになる。】 …というあらすじのWEB漫画です。 Twitterで掲載されたものが中

    幸色のワンルームは何がいけないのか|たれ(甘辛い)|note
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