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  • ツイッターを使うと成績が下がることが判明! 優秀な女子ほどバカに… 学者も警鐘「SNSは極めて有害、脳が確実に変化」 (2019年6月8日) - エキサイトニュース

    SNS全盛時代を迎えている昨今だが、残念ながらSNS依存、スマホ依存も無視できない社会問題として浮上してきている。そして最新の研究では、ツイッターの頻繁な利用が高校生の学業成績を低下させることが報告されている。SNSで我々は“バカ”になってしまうのだろうか。 ■ツイッターを使った国語の授業で成績低下 各種SNSの普及とともに、SNSが持つネガティブな側面にも注目が集まっているが、最新の研究では、ツイッターの活用によって高校生のテストの点数が下がるという結果が示されている。学業にツイッターを使うことで“バカ”になってしまうのである。 【その他の画像はコチラ→https://tocana.jp/2019/06/post_98635_entry.html】 イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大学の研究チームが2019年5月に発表した研究調査では、学習にツイッターを利用することを検証した結果、

    ツイッターを使うと成績が下がることが判明! 優秀な女子ほどバカに… 学者も警鐘「SNSは極めて有害、脳が確実に変化」 (2019年6月8日) - エキサイトニュース
    tamanekosan
    tamanekosan 2019/11/25
    “スクリーン上での読書は、豊かな読書体験にはならず、飛ばし読み(スキミング)に相当する行為だと一部からは指摘されている”
  • 書店員の本気。美術書カタログ『defrag』がすごいらしい、しかも無料 - エキサイトニュース

    「ジュンク堂と丸善の書店員達が共同で作り上げた美術書カタログ『defrag』がすごいらしい」 そう聞いたので、早速手に入れてみました。入手した場所はジュンク堂池袋店。 9階の芸術書フロアにありました。 中身を読むと、確かにこれはすごい。カタログということで280冊の美術書が紹介されているのですが、それら全てに概要だけではなく美術書担当の書店員コメントがついているのです。昨年閉店したジュンク堂新宿店で行われた「音を言えばこのが売りたかった」で、各にコメントがつけられていたのを思い出しますね。 例えば一番面白かったのは『こんにちは美術』(全3巻)というです。概要には「子どもたちの見る力・感じる力を養う、絵画、写真、彫刻など、現代アートを楽しく紹介。 全ページ2度めくるしかけで迫力満点!」とあります。普通のカタログだとこれでおしまいです。でも「defrag」ではここでさらに「かんのん・

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  • 武雄市図書館は是か非か。リアル「図書館戦争」時代 - エキサイトニュース

    ここのところ、図書館が何かと話題になっている。有川浩の同名小説映画化した「図書館戦争」が公開中だし、現実においてもここ数年、全国各地で図書館の新設やリニューアルがあいついでいる。 2011年11月には、東京都立日比谷図書館が千代田区に移管され、図書フロアのほか展示室や研究室、カフェ&ショップなどを併せ持つ千代田区立日比谷図書文化館として生まれ変わった。岐阜市でも、既存の市立図書館に替えて、新たな中央図書館を中心とした複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」が、建築家の伊藤豊雄の設計により建設が予定されている。 しかし、最近もっぱら話題となっているのは、佐賀県武雄市が運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC。DVDレンタルチェーン「TSUTAYA」などを展開する企業)に委託して、この4月にリニューアルオープンした武雄市図書館だろう。年中無休で朝9時から夜9時までの12時間開館と

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  • 美大生が1人で作った新宿の巨大地下地図「新宿地下考現学」 - エキサイトニュース

    それを1人で作り上げた美大生がいる。名前は志田成美さん(東京藝術大学大学院 美術研究科)。修了制作展で巨大な手作り地図「新宿地下考現学」を展示したところ、地図ファンを中心に話題に。果たしてどのようにして制作したのか、志田さんにお話を聞いてみた。 ――非常に大きな地図ですね! 「タテ2.2m、ヨコ3mです。布地のキャンバスに書きました」 ――なぜ、巨大な地図を作ろうと?? 「新宿の広大な地下道は、東は新宿三丁目、西は新宿公園までつながっているのですが、百貨店等の地下施設の連続であるため、それぞれの利害が絡んで、1枚にまとまった地図がなかったんです。 それで作ろうと思ったのと、私は小さい頃からずっと新宿で育って、自分でも地下の道にもっと詳しくなりたいという気持ちもあって作りました」 「生まれも育ちも新宿」と聞いただけで、なんだかカッコイイではないか。志田さんは新宿が大好きだそうで、地図を通じて

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  • 古本屋に売る本は汚しちゃダメ! いや、もっと汚して!『痕跡本のすすめ』 - エキサイトニュース

    とある漫画の単行が一冊。その表紙カバーの中央に、ダダダダダダダダッと針で突いたような無数の穴。カバーをめくると、針は中の頁にまで突き通っていて、紙は破れ、ところどころちぎれている。 何かの怨みを晴らしたのか、あるいは呪いを込めているのか、とにかく薄気味がわるい。おまけにその漫画というのが、よりによって怪奇漫画の巨匠、日野日出志の『まだらの卵』だったりするのだから、始末に負えない。 いきなり極端な例が出てきてびっくりさせられるが、このは古書店の棚などに並ぶ古から、「書き込み」や「貼り込み」や「切り抜き」、あるいは「針の穴」のような、前の持ち主の“痕跡”が残っている──すなわち痕跡を集めて、それらの痕跡から元の持ち主の行動や、その痕跡の意味を解読してみせる図鑑だ。 わたしも古書マニアなので、書き込みがされたを見かける機会は多い。なかには、弁当の箸袋がしおり代わりに挟まれていたり、表

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