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仕事と論文に関するtamaotのブックマーク (3)

  • 俺様に論文を指導してもらいたければ以下の手順を踏みやがれ! - 発声練習

    でも、基は所属研究室のやり方に合わせるんだぜ! 何を書きたいのかはっきりさせやがれ! 次のことをまずはっきりさせて、メールで送りやがれ! 問題はなんでぃ? その問題を解決してぇんか?それとも緩和させてぇんか? その問題を解決/緩和すると誰がよろこぶんでぃ? この問題について他に誰か挑んでねぇか? どこのどいつさまが、いつ、何をしでかしたん? 何で、おめぇさんはそいつの成果に何か上乗せできるとおもっているんだい? どういう方法で問題を解決/緩和を実現するつもりだい? どんな結果がでそうなんだ(あるいはてにいれたんだ) 論文の骨ってやつを俺様にメールで送れ! 論文の味わいを決めるのは脂じゃなくて骨なんだ!骨がきっちりした論文は肉がきっちりついてうめぇ。骨がガタガタなのに肉をつけようとすると犬にでもくれてやりたいできあがりになる。そいつはいただけねぇ。次のことをメールで送りやがれ! 論文の題目

    俺様に論文を指導してもらいたければ以下の手順を踏みやがれ! - 発声練習
  • わかりやすい技術文章の書き方

    誰が読むのか。 読み手にどんな感想を持ってもらいたいか。 読み手はどれくらいの予備知識を持っているか。 読み手はどんな目的で、何を期待して読むのか。 読み手が真っ先に知りたいことは何か。 レポート・論文とは何か 問いが与えられ、または自分が問いを提起し、 その問題に対して明確な答えを与え、 その主張を論理的に裏付けるための事実・理論的な根拠を提示して、主張を論証する。 標準的な構成要素とは何か レポート・論文の構成は、 概要 序論 論 論議 という要素が標準的である。次にそれぞれの要素について簡単に見てみる。 概要 論文全体を結論も含めて、すべて要約する。 序論 論で取り上げる内容は何か。 その問題をどんな動機で取り上げたのか。 その問題の背景は何か。 その問題についてどんなアプローチを取ったのか。 論 調査・研究の方法・結論 論議 自己の議論・結論を客観的・第三者的に評価する。 そ

  • 『論文を書くためのWord利用法 ~文書も頭も構造化する~』

    上山あゆみ 1963年  京都生まれ 1983年  少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年  京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年  京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年  こので紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年  南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200

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