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平和と抑止力に関するtamaotのブックマーク (1)

  • 魔法使いの話

    現実世界に「魔法使い」が普通にいる社会。 世界を滅ぼすような力を想定するとパワーバランスがめちゃくちゃになるから、 腕の一振りで10人ぐらい、何の力も持ってない、「普通の人」を殺傷できる程度の力。 魔法の力は生まれつきで、基的に普通の人から生まれてくる。人数は、日国内で10万人ぐらい、 少し大きな町であれば、必ず何人かは魔法使いで、見た目は普通の人と区別がつかない。 魔法はたしかに強力だけれど、少数派。普通の人が銃を持ったり、あるいは集団で向かってくれば、やっぱり勝てない。 世界には今と同じく政府があって、利害関係と多数決が政治の流れを決める。 最初のうちは、政府はもしかしたら魔法使いの存在それ自体を認めないかもしれないけれど、 「魔法というものがある」ことが認識されたら、今度はきっと、魔法に規制をかけてくる。 魔法は銃刀法みたいな規制を受ける。一般市民に魔法を行使したら犯罪だし、それ

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