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*と生活に関するtamaotのブックマーク (2)

  • プロレタリアは死んでいる、ニートよ永遠に! - ニートのあした

    ずる休みを理解すれば経済が理解できる ずる休みという現象をりかいするのは ひじょうにむずしい。もし、ずる休みを りかいしたならば、そのとき わたしたちはすべてを りかいしたことになる。しかしそのためには まずずる休みをあまりにかたよった視点からみたり、せまい意味でとらえたりしないで、すくなくとも宇宙全体に関わらせないといけない。ニート問題は、ニート問題以外のすべてをふくんでいる。そしてこの問題は、特権的な視点を提供している。ニートは下にいるからだ。そして全体は、下からし見えない。 これについては、踏まれているがわの痛みは踏んでいる側にはわからないという言い方がある。野坂昭如は踏んでいるがわの気持ちは踏まれている側にはわからないと返した。うまい。けれど、気持ちの問題じゃない。 世界経済危機と戦争 世界経済が危機におちいってから、しばらくがたつ。そのことと、戦争が終わらなくなったことには関係が

    プロレタリアは死んでいる、ニートよ永遠に! - ニートのあした
  • 電車で席を譲る時どうするか? - ハックルベリーに会いに行く

    電車で席を譲るのは難しい。ぼくはお年寄りにはよっぽどでない限り譲らない。失礼に思われるとイヤだからだ。怪我人や妊婦なら譲る。これは考えるまでもなく譲れるので楽だ。ただ、その譲り方が問題だ。ぼくは昔、照れくささもあったのだが、譲る時は必ず「次の駅で降りるので」と言っていた。その方が、相手も気楽だろうと思ったのだ。そして、当は降りる駅じゃないのに、わざわざ次の駅で降りたりしていた。そうして気付かれないように離れた車両までダッシュして、乗り直したりしていたのだ。その方が、親切だと思っていた。それがやさしさだと思っていた。 しかし最近、ふと考えるようになった。相手はむしろ、感謝したい気持ちがあるんじゃないか? たまたま次の駅で降りる人に譲ってもらうよりも、すぐには降りない人にわざわざ譲ってもらった方が、ありがたみが増すんじゃないか? その方が、心温まるんじゃないだろうか。相手に感謝をさせた方が、

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