【独自】「もうぶつかる、どうしよう!」対向車がポールに激突 中央分離帯上でタイヤ空転…運転の男性は “放心状態” 名古屋市 6日午後6時ごろ、名古屋市の交差点で、対向車両が目の前で事故を起こす一部始終をカメラが捉えていた。目の前で事故を目撃した人が「絶対ぶつかってくると思った」と、恐怖の瞬間について振り返った。名古屋市内の交差点で…
18日、四川省北川県曲山鎮の中学校で、搬送される犠牲者の遺体に手を合わせる、日本の国際緊急援助隊員(AP=共同) 日本の国際緊急援助隊は18日、「いちるの望み」(隊員)をかけ、多くの生徒、児童が下敷きになった学校の倒壊現場での捜索・救助活動を始めた。ただ、同隊への感謝の声が絶えない被災民とは異なり、人民解放軍などの反応は手放しで「歓迎」とはいかないようだ。(綿陽市北川県 野口東秀) 中国政府が日本の援助隊を真っ先に受け入れたのには、日中関係の重視や国際協調をアピールする狙いがあったが、民政省などは「反日感情」を危惧(きぐ)し受け入れに消極的だったという。 その懸念は、被災住民に関する限り払拭(ふっしょく)されたといっていい。しかし、捜索・救助活動にあたる軍などの間には複雑な感情がみられる。 捜索・救助活動を現場で統括するのは基本的に人民解放軍だ。実際、大規模な災害時に救助や物資の輸送などを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く