組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
ASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今やコンシューマーレベルでも現実的なことになっている。ここでは、フラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションを5つまとめて紹介しよう。 最近のASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今や消費者市場でのビジネス的にも現実的なことになっている。ところでEee PCを持っていなくても、ごく普通のUSBフラッシュメモリからLinuxだけではなくデータも含めて利用することは可能で、しかもフラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションは複数存在するということはご存じだろうか。本稿ではそのようなディストリビューションの幾つかを比較してみた。 Linuxディストリビューションの中には、Mandriva Flashなどのよう
最近はUSBメモリの容量も増大しているので、CDを使わずに済んでしまうことが多い。むしろ大きさや対衝撃性などを考えるとCDよりもUSBメモリの方がメリットが大きそうだ。 実行完了した画面 そこでOSを手軽に試せるライブCDならぬ、ライブUSBを作ってしまうのがこのソフトウェアだ。ライブCDと異なり、書き込みもできるのが利点だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFedora Live USB Creator、Fedora向けのライブUSB作成ソフトウェアだ。 Fedora Live USB CreatorはWindows向けのソフトウェアで、Fedora9または8を使ったライブUSBを作成できる。もちろん作成時にはUSBメモリを差し込んでおく必要がある。そしてi686/x86 6のいずれかとKDE版か否かを指定する。 後はダウンロードが自動的に実行され、指定したUSBメモリドライブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く