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academicに関するtamaotのブックマーク (2)

  • 志望動機を言うときにちょっと考慮して欲しいこと - 発声練習

    大学院入試の時期ですね。大学院入試を受ける方にちょっとアドバイス。 「志望動機に自分でツッコミどころを仕込んでいるくせに、そこを質問された瞬間に固まらないで!」 たぶん、どこの大学でもそうだけれども志望動機を尋ねるのは、当に志望動機を聞きたいのではなく、あなたの緊張をほぐすためです。面接で100%尋ねられる志望動機は、受験者も100%準備してきているはずですから、美辞麗句&かっこよいことが並んでいると大学教員側も予想しています。目が左上の遠いところを見つめ、顔の表情がなくなり、異様に滑らかに口から出てくる志望動機のどの部分を信じれば良いのでしょうか?なので、志望動機をそのまま受け取ることはありえません。 緊張をほぐしてもらい、ついでに、次の質問のネタが得られれば良いなぁくらいの位置づけですから、ある程度のキーワードを自分のやり方でつなげて話せたらそれでOKです。原稿の暗記は逆にダメだよ!

    志望動機を言うときにちょっと考慮して欲しいこと - 発声練習
  • 移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ

    あしたの採決の前に、書いておきます。 もし仮にA案、A’案が通ったとしたら、これまで子どもの移植を訴えてきた親の方々は、つらい状況に追い込まれるのではないでしょうか。 それは、移植を待っているあいだに、不運にも、子どもが脳死になってしまった、あるいは心臓死になってしまったときに、親は脳死・心臓死の子どもから臓器を摘出して移植し差し出すかどうかを問われることになる、ということです。(いまはそういうことは日では生じません) このとき、 ・ 親には、脳死・心臓死になった子どもから臓器を摘出する法的義務はありません。 これは確かなことです。 問題となるのは、 ・ 親は、自分の子どもには臓器をくださいと言っていたのだから、自分の子どもが脳死・心臓死になったときには、自分の子どもから臓器を摘出して差し出す、道義的義務があるのかどうか? という点です。言い換えれば、 ・ 「うちの子どもに臓器をください

    移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ
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