新人AV女優、原紗央莉(21)の快進撃が続いている。1月のデビュー作「奇跡のAVデビュー」に続いて、第2弾「南の島×超ギリ2 」も好調。アマゾンのランキングでも1位を独走している。 「彼女の売り出しは社運をかけたプロジェクト。おかげさまで販売店でも好評です。あのとおりの美形で人気もあるため、現場でからむ男優さんも緊張気味です」(発売元のSODクリエイト) 「奇跡の――」は売れ行き10万本とみられ、単純計算で3億1000万円の売り上げ。原のギャラは推定で1本1000万〜2000万円だから十分に黒字を出したことになる。業界関係者が言う。 「原は不景気のAV界にとって救いの女神なんです。彼女の登場でふだんAVを見ない人までAVショップに足を運ぶようになり、業界全体が活気づいた。SODは過去に夏目ナナや範田紗々などを話題づくりで息の長い女優にした。原はそれ以上の逸材だから、引退までに50本は出せる