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laterと欲しい本に関するtamaotのブックマーク (1)

  • 精神分析を受けに来た神の話―幸福のための10のセッション | シゴタノ!

    書は相当に面白いサイコサスペンスです。書のようなが面白く展開するためには、いくつか欠かせない条件があるのですが、その大半をクリアできています。読後には「幸せ」と「ストレス」の関係について、頭が整理され、心が解放されます。そういう意味で、「読むだけでストレスリダクション効果」を得ることができる良書です。 話は、「神」が精神分析を受けに来るところから始まります。精神科医を訪れた「神」は、自らを「ガブリエル」と名乗り、生育歴や家族関係は一切明かしません。「神」にそういうものはない、というわけです。もちろん精神科医の方は、ガブリエルのことを「自分が神だという妄想を抱いた患者」と診ます。 したがって、サスペンスのポイントはカブリエルは当の「神」なのか、それとも妄想にとりつかれた精神異常者なのか、というところにあるわけです。書のようなを書くとなると、その難しさは、 ・ガブリエルをどこまで「

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