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moviesとロックンロールに関するtamaotのブックマーク (1)

  • 2008-05-29 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「アフタースクール」鑑賞。 評判良いのは解る。 近年ただただ量産されるグダグダのメジャー邦画とは比べ物にならない程キチンと考えられた脚だし、ミスリードを誘う巧みな演出があり、嫌味の無い演技が見れる。 演者では堺雅人のコメディセンスは良いと思うし、佐々木蔵之介は見ていて安心感がある。テレビで見る大泉洋は『オレ、オモロいでしょ?』という風情が大キライなのだが、この映画内ではボクの嫌っている感じが、かなり無くなっていたのには驚いた。たぶん監督も同じ雰囲気を嫌っていて、相当押さえ込んだんだろうなぁっと思う。 常磐貴子はどのシーンでも儚い美人に写っていて素晴らしかった。バタ子は『美人』という記号演出がされながら、ラストのオチに『ナルホド!』とヒザを打つ“ルックストリック”で、そんな事は彼女にしか出来ない芸当で素晴らしいと思う。 編集のテンポが良くストレスが無い。撮影や照明もやわらかな画面作りに成功

    2008-05-29 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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