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newsとインタビューに関するtamaotのブックマーク (2)

  • 「世界中で3人だけのニーズにも応えたい」:ITpro

    ブラウザ専業ベンダーとして唯一存在感を示すのが、ノルウェーに拠を置くオペラソフトウェアだ。同社で、一般利用者向けのブラウザ事業を統括する冨田龍起氏は、もともとは「Operaブラウザ」の一般ユーザー。開発側に転じた今は、万人のニーズを満たしつつも、個々人が使いやすいブラウザという理想像を描く。非パソコン機器を含めた「クロスデバイス戦略」を採るオペラの現状とこれからについて聞いた。 (聞き手は玉置亮太=日経コンピュータ) ――オペラソフトウェアは、主要なブラウザ・ベンダーの中で唯一といっていい専業ベンダーです。 そうですね。オペラの事業は大きく二つあります。一つは、私が統括している全世界のコンシューマ向け製品事業です。パソコンや携帯電話用のブラウザを無償で提供し、パートナー企業と売り上げをシェアする、という事業モデルが基です。パートナー企業には、例えば米グーグルや米ヤフー、フィンランドの

  • ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」

    音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。

    ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」
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