生産力のある男性が痴漢で社会から抹消されるのは経済的損出だと思うよ。仕事がたて続いて性的な欲求を十分に解消できなくなるときだってある。そんなときに仕方なく満員電車で通勤する中、社会的抹消というリスクがありながらおしりに手が伸びるというのは、これはもう本能の問題で回避できない状態になり得るわけだよ。それを自制心の問題とか、人間性の問題とか言ってしまうのが間違いだと思う。男性であれば全員そういう状況になりえると思うべきだ。 多くの男性がそうは言わない理由は、自分は痴漢なんてしないというポーズをとることが、自分への評価へつながる、とくに女性からの評価になると本能的に知っているからだ。男性の敵は男性である。痴漢に厳罰をと叫んでおいた方が女性からの評価が高まり、そうすることが自分にとって得だという判断だ。ただし、それは欲情していない状態時にのみ言える事だ。欲情していないときは男性は賢者たりうる。 し