タレントの加護亜依が28日、都内で行われた雑誌作り企画『プロジェクト15-1A(いちごいちえ)』の編集会議に参加した。通信制高校やサポート校などの生徒と初めての雑誌編集に取り組む加護は、編集者として「グルメガイドブックには負けないという対抗心があります」と抱負を語り、「通信制高校は自分も行きたかった。そっちより仕事を選んだことを今でも後悔してます」と本音をぶつけた。 学生らに向かって真剣に話す加護の写真 同プロジェクトは、不登校生徒や高校中退といった悩みを抱える学生や、夢に向けて新たなスタートを切る生徒たちに幅広い体験の場を提供するために発足。活動の第一弾として雑誌作りに励む生徒らと共に編集メンバーの一員として参加する加護は「漢字や計算、英語を勉強しています」と高校卒業資格取得へ向けて自らにも課している努力を明かした。 高校生と編集会議を開いた加護は「読んで、こうなりたいって思えたり