最近思わぬところで、Tween クラスというモノの存在を知りました。 クラスに関してはあまり使うことがなく、便利らしいと知りつつもスルーしていたのですが・・ MC の移動が簡単にできると知って、少し気になってきました。 この Tween クラスの何が便利なのかというと、たとえば、 通常 onEnterFrame を使って座標を変化させるところを、開始座標と終了座標を入れるだけで動かせたりします。 しかも、パラメーターで動作時間やイージングの設定などもできます。 ■使い方 まずは準備として、フレームに以下の2行を記入します。 import mx.transitions.Tween; import mx.transitions.easing.*; これで Tween クラスが使えるようになりました。 次に実際に MC を動かしてみます。 Tween クラスを使用する場合、以下のように書きます。