自宅の外から聞こえる鳴き声。声を頼りに近づいていくと、茂みの中にいたのは1匹の子猫でした。 周りに他の猫はおらず、独りぼっち。ガリガリに痩せ細っていたことから、何も食べていないのは明らかでした。 発見したケイトさんと夫のアンドリューさんは、すぐに子猫を自宅へ連れて帰り、ご飯を食べさせてあげることに。 場所が特定できなかったものの、3日前にも子猫の鳴き声を聞いており、心配していたのです。 すると、まるで「リビングはぼくのものだよ~!」と言っているかのように、くつろぎはじめた子猫。その姿を見て2人はひと安心しました。 そして子猫をよく見てみると・・・。 2人はあることに気が付きます。 なんと、子猫の前足は通常よりも大きく、指の数も多かったのです! その数、すべて合わせて24本! おかげで、大きな自分の足を枕にして眠る姿は、とってもキュート。 次の日、動物病院に連れて行くと、子猫は生後4~6週ほ
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