日本最速を達成だ。10月16日に封切られた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、わずか10日目の10月25日に100億円の大台を突破したという。従来の最速記録は「千と千尋の神隠し」の公開25日目で、それを2週間以上も短縮する大記録を樹立。次は「千と千尋〜」が打ち立てた308億円という最終成績を上回るかどうかに期待が高まっている。 「相当な興行収入が期待されていたものの、さすがに日本最速を2倍以上も上回るペースには配給の東宝や版元の集英社も度肝を抜かれているに違いありません。ほとんどの映画館が満員御礼で、地方のシネコンでは深夜上映を目当てに夜でも駐車場が満杯。日本最北の地にあるT・ジョイ稚内では1日に11回の上映を行っており、JR稚内駅を出発する列車の本数(7本)を上回っていると話題になっています」(映画ライター) もはや社会現象とさえ言える大人気ぶりに各地の映画館もほくほく顔だが、
ネットフリックスのドラマ「全裸監督」が8月8日から配信され、注目を集めている。同ドラマは村西とおる監督の半生を描いた物語。注目される理由は村西監督を演じる山田孝之の怪演とともに、ピエール瀧が出演していることにもある。 「ピエール瀧は今年3月、法律違反の薬物を所持していた容疑で逮捕され、それを受けて瀧の出演シーンが撮り直しになったドラマや映画もありました。『全裸監督』も一時は瀧の出演シーンを削除して配信するとも予想されていたのですが、結局、そのままでいくことになったようです」(エンタメ誌ライター) ピエール瀧が演じるのは、レンタルビデオ店の店長。村西監督と交流していく中で、店長からレンタルビデオチェーンのオーナーへと出世する重要な役どころだ。それだけに差し替えたり削除するのは難しかったのだろう。 「それもありますが、そもそもネットフリックスは瀧の出演シーンを削除するつもりはなかったのではない
金でも落ちていないかと下を見て歩く。道端ではめったにお目にかかれないが、意外と家の中にあるものだ。 例えば、使わなくなった携帯電話。一般に普及してから20年。家探しすればガラケーの数台は出てくるはず。携帯ジャーナリストの石川温氏が解説する。 「まったく使用できない携帯でもお金になります。例えばPDC方式の携帯。ドコモなら『mova』がそれにあたります。電波が停波されているので、どう転んでも電話としては使用不可。それでも骨董的に欲しがるマニアがいるのです」 さっそく某オークションサイトをのぞいてみると、多くの”元携帯電話”が出品されている。04年に発売されたドコモの「プレミニ」。当時、世界最小をうたったソニーの携帯だが、なんと2980円で落札。こちらもソニーが05年に発売したドコモの携帯「ラジデン」。ラジオチューナーを内蔵したモデルだが、これには5250円の値がついていた。 一方で、ドコモの
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