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  • 大河ドラマ「光る君へ」の世界に360度“包まれる”体験をみなさんへ!カメラマンがまーるい映像を作るワケ|NHK広報局

    大河ドラマ「光る君へ」の世界に360度“包まれる”体験をみなさんへ!カメラマンがまーるい映像を作るワケ 雨が上がり、気がつけば夜空は晴れわたっていた。 月明かりの下で、いよいよ番が始まった。 たくさんの貴族が静かに見守る中、色鮮やかな十二ひとえを身にまとった姫たちが舞う。 なんというみやびな世界! 撮影するスタッフの真剣なまなざし。 なんという緊張感! NHK福井放送局、映像取材の道純一です。 映像取材とは、わかりやすく言うと報道カメラマンです。 現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」の撮影現場は、いつも身を置いている報道現場とはまるで違う世界。 撮影現場で体験した雰囲気をそのままお伝えしたいと、緊張しながらも夢中で撮影していたのはVR映像です。 “VR”というと、専用ゴーグルを装着して見る姿を思い浮かべますよね。 こんな感じ👇 わたし、道純一ですVR映像をゴーグルで見るときの特徴は、

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  • いつだって一期一会、同じ海は二度とない。10年間で700回潜水したカメラマンが語る潜水撮影の世界|NHK広報局

    「まるで宇宙みたいだ」 2022年6月、私はサウジアラビア沖の紅海、水深800メートルで撮影をしていました。あたりは真っ暗で照明がなければ何も見えません。 「宇宙より行きにくい」とも評される深海の世界。 さまざまな業務があるNHKにおいても、深海での潜水撮影はかなり特殊な部類の業務です。 NHKには「潜水班」という潜水撮影の専門チームがあり、約100名のカメラマンやアナウンサーが、日々潜水業務に従事しています。 私はこの潜水班に所属しており、主に「ダーウィンが来た!」をはじめとする自然番組を多く担当しています。 この潜水班、訓練は大変だし、知床の流氷の下にも潜るし、ロケは長期にわたります。 一歩間違えば、死に直結するような体力的にも精神的にも追い詰められる現場ばかりです。 そう聞くと、「なんでそこまでして潜るの?」と思う人もいると思います。 潜水撮影の魅力は、「人がふだん行けない場所、見ら

    いつだって一期一会、同じ海は二度とない。10年間で700回潜水したカメラマンが語る潜水撮影の世界|NHK広報局
  • あの日のことをNHK_PRツイッター1号に聞いてみた。|NHK広報局

    こんにちは。NHK広報局のツイッターアカウント(@NHK_PR)運用チームです。 2011年3月、ツイッター「NHK_PR」は運用を開始してから1年ほどが過ぎていました。日でも様々な企業などがツイッターを開始し、注目されてきた中で東日大震災が発生しました。 NHKでツイッターを始めていたのは、ニュースやNHK_PRなどごくわずか。 当時、NHK_PRツイッターを担当していたのが、通称「1号」(当時NHK職員)。未曾有の災害、目を疑うような被害の情報の中で、震災とどう向き合ったのでしょうか。そして、震災から10年を迎えた今、東北のこと、テレビのこと、ツイッターのことを、現在NHK_PRツイッターを担当するメンバーが話を聞きました。 地震発生前日、パソコンに単語登録をしていた。――1号は、2011年3月頃、広報局の職員として、どんなことをやっていたんですか? 1号 ツイッター以外もやってい

    あの日のことをNHK_PRツイッター1号に聞いてみた。|NHK広報局
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