俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第27回「篤太夫、駿府で励む」が19日に放送。土方歳三(町田啓太)の最期が描かれ、視聴者からは「最期まで裏切らないカッコよさ」などの声が寄せられ、反響が集まった。 【写真】“篤太夫”吉沢亮は駿府藩の財政改革へ乗り出す 『青天を衝け』第27回 篤太夫は、駿府藩の勘定組頭を命じられ、パリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む商法会所を設立。しかし、武士と商人が力を合わせるのは簡単なことではなかった。しかし、篤太夫は諦めずに「これからは武士も商人も互いに良いところを認め合い力を合わせて共に働くんです」と訴え、商品と武士の協力を得る。こうして、商法会所は軌道に乗り、利益を出すようになっていった。 一方、箱館では、成一郎(高良健吾)や土方らが新政府軍を相手に戦い続けていた。土方は「俺はこれ以上死に後
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