2009年9月14日のブックマーク (1件)

  • 民主党・山口壮議員のMD撃墜率1%発言は完全にデタラメであった事が判明

    山口議員の事務所からはお返事はありませんでしたが、ミサイル防衛の撃墜率が1%という数値の詳細部分が見付かりました。勿論それは根拠と言うには程遠い、山口議員による妄想の産物でした・・・ BSフジLIVE PRIME NEWS 9月3日(木)放送内容防衛費・概算要求の行方は? 主な装備品の概算要求を見ながら山口議員が「BMD(ミサイル防衛)に関しては、もっと議論すべきだと思う。爆撃機を対空防衛で落とせる確率は20~30%と言われている。爆撃機ですらそうなのだから、ミサイルであればより確率は0に近くなる。BMDがあるから安全なんだと思わないほうが健全な安全保障政策に近づいていけるのではないか。」と語る。 爆撃機を対空防衛で落とせる確率が20~30%って・・・それ、第二次世界大戦での話でしょう? 戦闘機の機関砲と地上の高射砲で戦っていた時代の話を現代のミサイル戦闘に当て嵌めようとしても、全く無意味

    tamase
    tamase 2009/09/14
    湾岸戦争のPAC2の具体的な数字であれば47発のスカッドに対して158発のパトリオットを発射し、内45本を迎撃しているそうな。1%とは程遠いですな