2015年1月30日のブックマーク (2件)

  • 客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ:朝日新聞デジタル

    奈良県斑鳩町の世界遺産、法隆寺の拝観料が1月1日から、22年ぶりに引き上げられた。大人(中学生以上)が1千円から1500円、小学生が500円から750円でいずれも1・5倍に。維持費用がかかることなどが理由で、寺側は理解を求めている。 五重塔や金堂が立つ「西院伽藍(がらん)」、夢殿がある「東院伽藍」、百済観音などの国宝・重要文化財を安置する「大宝蔵院」の計3カ所の拝観料で、1993年から据え置かれてきた。だが寺は昨年9月に引き上げ方針を決め、ホームページで告知した。団体料金は大人が800円から1200円になるなどした。 少子化の影響で参拝客の多くを占める修学旅行生が減ったことや旅行先の多様化が影響したとみられ、寺の古谷正覚執事長は「多くの文化財を抱える寺の維持には、ある程度の浄財が必要と判断した」としている。町は「寺の事情なので仕方ない」と受け止める。参拝に訪れた神戸市の女性は「最初は不満だ

    客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ:朝日新聞デジタル
    tamaso
    tamaso 2015/01/30
    「客減れば」は「柿食ば」か。ただ、「値上げやむなし」が「鐘が鳴るなり」が苦しい。「金が要るなり」で。
  • イスラム国人質事件を、日本がヨルダンを「巻き込んでしまった」という視点で見てみると・・・(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    ヨルダンのパイロットは解放されるのか  photo by Salah Malkawi/Anadolu Agency/Getty Images イスラム過激派組織「イスラム国」の邦人人質事件に関する大報道が連日、続いている。人質である後藤健二さんの運命に焦点が当たるのは当然なのだが、もう1つ大事な視点が失われているのではないか。それは「日はヨルダンに大変な迷惑をかけている」という問題である。 ヨルダンへの配慮が足りないのではないか ヨルダンは、もともと拘束された自国パイロットの救出を目指していた。ジュデ外相は1月28日、CNNテレビのインタビューで「『イスラム国』側と仲介者を通じて数週間にわたって交渉していた」とあきらかにした。 後藤さん解放をめぐる交渉に先立って、ヨルダンはパイロットの解放交渉をしていたのだ。そこに、イスラム国側が後藤さんの解放をヨルダンが拘束している女性死刑囚の釈放と引

    イスラム国人質事件を、日本がヨルダンを「巻き込んでしまった」という視点で見てみると・・・(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    tamaso
    tamaso 2015/01/30
    「日本は」ではなく「日本の~は」の「~」を明確にしてほしい。そうすればもう少し問題の本質が見えてくるのでは。