2015年8月17日のブックマーク (2件)

  • 「謝罪」について考える - 森の中の畑は森か

    司馬遼太郎さんの対談集が面白いです。 文春文庫で、全10巻で発行されています。 関川夏央さんが監修をしていて、宗教、戦争、日のはじまり、日語、日文明など、それぞれの巻にテーマが設けられています。 それらテーマを語る対談相手が、山折哲雄さん、井上ひさしさん、湯川秀樹さん、丸谷才一さん、大岡信さん、岡太郎さん、梅棹忠夫さん、子母澤寛さんなどなど、とにかく豪華です。「当代の‘知’ここに集結!」といった趣きで、ページをめくりながらゾクゾクしちゃいます。 第8巻『宗教と日人』の中で井上ひさしさんとの対談があります。 「日人の器量を問う」というタイトルが付けられた、『現代』1996年1月号に掲載された対談です。司馬さんは1996年2月に亡くなったので、最晩年のものになります。 井上さんが1972年に『手鎖心中』で直木賞を受賞した時に司馬さんが審査員であり、なおかつ井上さんを激賞した縁で、二

    「謝罪」について考える - 森の中の畑は森か
    tamayuz
    tamayuz 2015/08/17
  • なぜ長野のレタス農家は圧倒的に強いのか レタス、白菜、真夏の長野県のシェアは8割以上 -ドラッカーで読み解く農業イノベーション(3) | JBpress (ジェイビープレス)

    イノベーションの第2の機会──「ギャップ」 「それは地質学でいう断層の存在を示す。まさに断層はイノベーションへの招待である」 (『イノベーションと企業家精神』ピーター・ドラッカー著、上田惇生訳、ダイヤモンド社) 多くの野菜農家にとって、最も嬉しい時期はいつでしょうか? こう書くとたいていの方が収穫の時期と答えるでしょう。その通りなのですが、実は収穫時期の中でも特に嬉しい時期があります。「端境期」と呼ばれる時期です。 端境期とは、季節が移り変わり、産地が入れ替わる時期を言います。例えばある野菜の夏物の収穫が全国的に終わりつつあるのだが、秋物が出てくるには早いという時期。そんな時には需要があっても出荷量は減ります。すると野菜の価格は高くなり、農家の儲けは多くなるのです。 旬の時期にはほとんど利益が出なくても、端境期に利益が出るので野菜農家をやっていけるとおっしゃる方もいるくらいです。 レタス、

    なぜ長野のレタス農家は圧倒的に強いのか レタス、白菜、真夏の長野県のシェアは8割以上 -ドラッカーで読み解く農業イノベーション(3) | JBpress (ジェイビープレス)
    tamayuz
    tamayuz 2015/08/17
    えーと、技能実習生を薄給でこき使っているっていう話?