2020年3月9日のブックマーク (1件)

  • 異常な男女役割「刷り込み」が日本をだめにする 「女性、何でもできると信じて」 国連・中満事務次長インタビュー  | 47NEWS

    国連日人職員の最高位である事務次長の中満泉・軍縮担当上級代表(56)は、20代で国連入りし、スウェーデン人外交官と結婚した。海外暮らしが長いが、日生まれの日育ちで帰国子女でもない「普通の女性」という中満氏に、男女間格差が根強く残る日の現状をどうみているのか語ってもらった。(聞き手、共同通信=山口弦二) ▽スウェーデンの議会はどうして男女同数か ―国連や北欧など欧米先進国では男女同権が進んでいる。日とは何が違うのか。 中満 いろいろなことが違う。これだけを変えれば男女同権が進むかというと、残念ながらそうではなくて、いろいろなことを同時進行で変えていかないといけない。日は、法律上は平等があって育児休業があってと制度は整っているが、国会の女性議員の比率を上げるとか、そういうところはまだ全然整っていない。 例えばスウェーデンの議会がどうして男女同数になったか。向こうの選挙制度は比例代表

    異常な男女役割「刷り込み」が日本をだめにする 「女性、何でもできると信じて」 国連・中満事務次長インタビュー  | 47NEWS
    tamg
    tamg 2020/03/09
    将棋で女性が活躍できないのは、能力ではなく男性と女性のそれぞれの思い込みのせいらしいので、女性だけでなく男性も女性の力を信じるべき