産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が20、21両日に実施した合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は前回調査(2月6、7両日)より12.3%ポイント減少し、30.5%に急落した。内閣支持率は3割を切ると、政権運営がきわめて不安定となる「危険水域」とされており、鳩山由紀夫首相は正念場を迎えたと言えそうだ。関連記事小沢氏ショック! 内閣支持率下落が止…「幹事長辞任を」70.7% 内閣支持…記事本文の続き 不支持率は7.8%ポイント増の53.9%。鳩山政権の支持率3割台と不支持率5割台はいずれも初めて。 鳩山政権の評価では、首相の人柄を「評価しない」(46.3%)が、「評価する」(46.0%)を初めて上回った。首相の指導力や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題、「政治とカネ」問題への対応は、いずれも「評価しない」が7~8割を占め、政権への評価を下げた。16日で半年を迎え
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