since:2007/08/26 ネット広告・サーチ関連の記事メインです。ヒヨッコが気分でコメントするBlog。 最近ちょこちょこたまったリスティング関連リリースまとめ。 ≪Yahoo≫ ■Overtureパートナーに「So-net」、地デジ番組表サイト「Gガイド.テレビ王国」、「天気」女性向けポータルサイト「Cara Carina(カーラ・カリーナ)」等が追加 So-net、オーバーチュアと提携 - 検索をGoogleからYahoo!に切り替え :: SEM R 検索エンジンごとの切り替え。 コンテンツマッチは同日より地デジ番組表サイト「Gガイド.テレビ王国」、「天気」女性向けポータルサイト「Cara Carina(カーラ・カリーナ)」等への掲載が開始された。とのこと。 特にコンテンツマッチパートナーについては、インタレストマッチとの兼ね合いもあり、 今後の動向がきになるところ。 ■リス
ヤフーとオーバーチュアが、新しい広告システム「インタレストマッチ」をこの秋から開始する。 「世界初」として、オーバーチュアが広告主向けに、ヤフーが媒体向けに、それぞれ相当な力を入れて推進するこのシステムは、どういったものなのだろうか。スポンサードサーチなどの既存の検索連動型広告を知っている人向けに、わかりやすく解説しよう。 わかりやすく言うとアドセンスのようなもの(の進化版)インタレストマッチは、広告主にとってはグーグルのアドセンスと同様なものだと考えるとわかりやすいだろう。ブログやメディアサイトに掲載されるテキスト広告だ。 オーバーチュアの主力商品である「スポンサードサーチ」は、検索連動型広告だ。つまり、ヤフー検索を中心とした検索エンジンにおいて、利用された検索キーワードに合わせた広告を検索結果に表示するもの。それに対して、インタレストマッチは、検索結果以外のコンテンツページに掲載される
ヤフー株式会社とオーバーチュア株式会社は7月17日、クリック課金型の次世代広告である「インタレストマッチ」を2008年秋より提供開始する、と発表した。当初はPC版Yahoo!JAPAN上でサービスを開始し、順次提携パートナーやモバイルサイトでも展開予定。 今回のサービスの最大の特徴は、過去の閲覧履歴をマッチングの要素に加えたこと。従来のコンテンツマッチは、ユーザーが閲覧中のサイトの内容に合った広告を配信するものであったが、ユーザーの興味や関心、具体的には、ディスプレイ広告で使用されてきた行動ターゲティング技術や2,200万件を誇るYahoo!JAPANアクティブユーザーIDの地域、年齢、性別などのデモグラフィック情報や曜日、時間といった時間軸のターゲティングを組み合わせることで広告主の利益を最大化することが可能としている。 行動履歴は、Yahoo!JAPAN内で利用したコンテンツや検索履歴
ヤフーは7月17日に都内で会見を開き、次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を今秋より提供することを発表した。子会社であるオーバーチュア、およびブレイナーと3社共同で開発、運用する。 インタレストマッチ広告は、ユーザーが閲覧中のページの内容と行動履歴を掛け合わせ、ユーザーの興味、関心に適合した広告を表示するサービス。見た目は、すでに提供しているコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」に似たクリック課金型のテキスト広告だ。表示順位はユーザーの興味関心との適合度合いと入札価格を組み合わせて決定する。 従来のコンテンツマッチはユーザーが閲覧中のページの内容と合致した広告を表示するものだったが、これではユーザーがページのどの部分に興味を持っているかがわからないという欠点があった。 これに対してインタレストマッチ広告は、ページの内容だけでなく、ユーザーの性別、年代、地域などの属性ターゲティ
ヤフーとオーバーチュア、新広告「インタレストマッチ」を発表 - ユーザーの関心事にターゲティング ヤフーとオーバーチュア、新広告「インタレストマッチ」を今秋開始。直近の検索キーワードや過去の行動履歴などから最適な広告をユーザーに配信する。 公開日時:2008年07月17日 18:20 ヤフー株式会社とオーバーチュア株式会社は2008年7月17日、現在や過去の閲覧行動などからユーザーの興味・関心を探り、最適な広告を提示できる次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を2008年秋より開始すると発表した。 ユーザーの興味・関心にマッチした広告は有益な情報としてユーザーに受け入れられる。これまでオーバーチュアが提供しているスポンサードサーチはキーワードに込められた検索意図から、コンテンツマッチは閲覧中のページコンテンツから、興味・関心事を探り提示すべき広告を選択していた。今回のインタレスト
ヤフーとオーバーチュアは2008年7月17日、コンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」の後継商品となる興味関心連動型広告「インタレストマッチ」を今秋より始めると発表した。ユーザーが(1)現在見ているページの内容、(2)過去のページ閲覧履歴、(3)Yahoo! JAPAN IDの登録情報に基づく性別や年代、地域などの属性を組み合わせて、ユーザーの興味・関心を特定。最適なテキスト広告を配信する仕組み。コンテンツ連動型広告より精度の高い広告を配信できるとしている。 従来のコンテンツマッチでは例えば、サッカー関連の記事を見ている人にはサッカー関連の広告を表示していた。インタレストマッチでは、20代女性フリーライターの人が数週間前に見た国内旅行の関連ページ、数日前に見た沖縄の関連ページなどの情報も加味して、「サッカーグッズ」「沖縄でのダイビング」「国内旅行」などの広告を表示する。 行動履歴は、Yah
ユーザーが閲覧するWebページに広告を配信するため、検索したキーワードに応じて広告を配信する「検索連動型広告」よりも配信の対象を広げることが可能。「掲載場所は(検索連動型広告の)10倍以上」(井上氏)となるため、広告の配信頻度も上がる。 同サービスの開始から約1カ月後をめどに携帯電話への対応も進める予定という。 同サービスがもたらすインパクトについて井上社長は「Yahoo!JAPANでは検索以外の利用が全体の9割以上となる。検索の精度は(検索連動型広告に比べて)10分の1になるかもしれないが、10倍のサイトに広告を配信できるため、これらを掛け合わせると、検索連動広告の市場と同じ水準の市場規模になるのではないか」と話している。 過去のニュース一覧はこちら 関連記事 米Yahoo!を援護射撃!? ―― Yahoo! JAPAN、新サービスに込めた心意気 ヤフーが7月17日、インターネット広告の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く