ソニー、「アクトビラ」や「ギャオネクスト」対応のVOD端末 −アクトビラのHD配信も対応。BRAVIA連携機能も ソニーは、「アクトビラ」や「GyaO」などの動画配信サービスに対応したネットワークTVボックス「BRX-NT1」を11月20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。 「アクトビラ」や「GyaO」、「ギャオネクスト」、「オンデマンドTV」、クラビットの「クラビット・アリーナ」、「Gクラスタ」、ソニーの動画共有サービス「eyeVio」に対応したSTBユニット。有料配信サービス「ギャオネクスト」に対応したSTBは、専用の「ギャオプラス」を除いて初めて。 Ethernet端子を備えるほか、出力としてHDMI、D4、光デジタル音声、アナログ音声を各1系統装備。付属のリモコンで操作できるほか、薄型テレビの「ブラビア(BRAVIA)」とHDMI接続
ロジクール、超小型レシーバの無線レーザーマウス「VX Nano」 ~ノートPCで“プラグ・アンド・フォーゲット”を実現 9月7日 発売 価格:オープンプライス 株式会社ロジクールは、レシーバを小型化したワイヤレスマウス「VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks」(型番:VX-N)を9月7日に発売する。価格はオープンプライスで、同社直販価格は9,980円。 対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.3.9以降。インターフェイスはUSB。 レシーバに本体サイズ14.4×18.7×6.1mm(幅×奥行き×高さ)という超小型の新型レシーバを採用した製品。USBコネクタ部分に無線回路を内蔵し、装着したPCから8mmしか飛び出さない。同社は、ノートPCなどに装着したままで運用でき、「プラグ・アンド・フォーゲット」(“挿したら忘れる”
Logitech、卓上でも空中でも使えるメディアセンターマウス ~モーションセンサーとジェスチャー機能で独自の操作性を実現 8月 発売 スイスLogitech(日本法人ロジクール)は12日(現地時間)、卓上でも空中でも使えるメディアセンター向けマウス「MX Air Rechargeable Cordless Air Mouse」を発表した。欧米での発売は8月で、価格は149.99ドル。 卓上では通常のワイヤレスレーザーマウスとして使えるが、空中に持ち上げてもポインタの操作ができる二刀流の製品。「Freespaceモーションコントロール」と呼ばれる技術により、マウスを持っている時の手の動きが意図的な操作なのか、非意図的な震えなのかを検知し、ユーザーの意図通りのスムーズな操作を実現したという。 また、ジェスチャー操作機能により、特定のボタンを押しながら、直線状に動かしたり、円形に動かすことで、
バッファローのワンセグユニット「ちょいテレ」を試す −コンパクトで録画対応の大本命。使い勝手も良好 ■ PC周辺機器のワンセグユニットがついに登場 4月から正式にサービス開始したワンセグ放送。それに前後して対応端末が続々と登場した。携帯電話、カーナビ、DVDプレーヤー/オーディオプレーヤーなどのポータブルAV機器。そしてPCだ。 ただし、これまではPCでワンセグ放送を視聴しようと思っても、単体のワンセグチューナユニットは存在せず、ワンセグユニットを内蔵、またはPCカード型ユニットなどが付属するPC一式を改めて購入する必要があった。ワンセグユニットに組み込まれた著作権保護機能により、指定のPCと接続しないとワンセグ放送の視聴や録画が行なえない仕組みを採用しているためだ。 とは言えワンセグ放送を見たいばかりにPCを買い換えられるユーザーはあまり多くない。そもそもワンセグユニットを備
WMA対応の音楽プレーヤーだけでなく、ビデオプレーヤーとしても利用可能。付属の「Zune software」では、iTunesやWindows Media Playerに登録された楽曲やコンテンツの取り込みに対応し、「著作権保護の無いMP3やWMA、AACの音楽や、WMV/MPEG-4/H.264ビデオ、JPEG写真などをインポート可能」としている。Zune Softwareの対応OSはWindows XP SP2。 また、車載用パックの「Zune Car Pack」や、テレビ接続用のAVケーブルなどをセットにした「The Zune Home A/V Pack」、“プレミアムイヤフォン”やバッグ、リモコンなどをセットにした「Zune Travel Pack」なども併せて発売予定。 なお、日本での展開については「現在のところ未定」としている。 □Microsoftのホームページ(英文) h
9月13日(現地時間)発表 米Microsoftは13日(現地時間)、世界各地から報道関係者を集め、キーボードやマウスなどのハードウェア新製品の発表会イベントを開催した。 発表された新製品には、7月から同社がティザー広告を出していた「究極」を謳うキーボード/マウスセットの「Wireless Entertainment Desktop 8000」や、レーザーポインタなどを内蔵する4-in-1マウス「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」などのほか、先だってドイツで発表されたゲーマー向けマウス「Habu」などが含まれる。 午前中に行なわれた基調講演では、これらの概要が紹介されたので、その速報をお伝えする。各製品の詳細は午後のセッション以降で明らかにされるので、追って紹介する。なお、今回の発表内容、発売時期、価格など米国のものであり、国内での発売予定につい
アップル、ゲームやギャップレス再生に対応した新iPod −30/80GBの2機種。検索機能や動画再生も強化 アップルコンピュータ株式会社は13日、30GBと80GBの新iPodを発表した。ダウンロードしたゲームをプレイでき、ギャップレス再生に対応するなどの新機能を搭載。AppleStore価格は30GBモデルが29,800円、80GBモデルが42,800円。カラーリングはどちらもブラックとホワイトの2色。直販サイトでは既に販売を開始しており、2〜4日営業日で出荷される。 第5世代と同様に2.5型のカラー液晶ディスプレイを搭載。解像度も同じ320×240ドット。新モデルでは輝度が60%向上した。さらに、ライブのCDなどを再生する際に、曲間を空けずに再生できる「ギャップレス再生」もサポートした。 また、付属のイヤフォンも新タイプへと変更されているが、形状的にはこれまでと同じインナーイ
ロジテック株式会社は、USBに対応したワンセグレシーバー「LDT-1S100U」を、9月中旬より発売する。価格はオープンプライス。秋葉原の一部店舗では約14,000円での販売が予定されている。 同社のAV関連製品「Dialiveシリーズ」の、パソコン用ワンセグ放送用USBチューナ。パソコン周辺機器としては、初のワンセグ対応製品となる。本体にロッドアンテナとUSBコネクタを装備、ノートPCなどとUSB接続し、手持ちのパソコンでワンセグ放送を視聴できる。USBコネクタは本体内に収納可能。 付属の視聴ソフトではワンセグ放送のH.264映像をデコード可能で、PCのディスプレイサイズにあわせて解像度を変更できる。なお、ワンセグ放送の録画機能は備えていないほか、データ放送やEPGの受信/表示も行なえない。また、緊急警報放送による自動起動には非対応。 電源はUSBバスパワー給電。ケーブル長1.4mのスタ
au(KDDIおよび沖縄セルラー)は、音楽とデザインにこだわった新モデル12機種を発表した。9月上旬より順次発売される。 今回発表されたのは、「W43H」(日立製)、「W47T」(東芝製)、「DRAPE」(東芝製)、「W43CA」(カシオ製)、「W43SA」(三洋製)、「W43S」(ソニー・エリクソン製)、「W43K」(京セラ製)、「W41SH」(シャープ製)、「W45T」(東芝製)、「W42SA」(三洋製)、「W44K」(京セラ製)、「A5522SA」(三洋製)の計12機種。 このうち、CDMA 1X WIN方式の機能拡張版である「EV-DO Rev.A」に対応した端末は、W47TとDRAPEの2モデル。新たに発表された新サービスのうち、「EZチャンネルプラス」と「EZニュースフラッシュ」は一斉同時配信システム「BCMCS(Broadcast/Multicast Services)」が利
キヤノン、センサーのゴミ対策を施したエントリー向けデジタル一眼 「EOS Kiss Digital X」 キヤノンはエントリー向けのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital X(エックス)」を、9月8日より発売する。価格はオープンプライスだが、ボディのみの店頭予想価格は9万円前後の見込み。 レンズとのセットも用意される。「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USM」とセットになった「レンズキット」は店頭予想価格11万円前後の見込み。レンズキットに「EF 55-200mm F4.5-5.6 II USM」を加えた「ダブルズームキット」は店頭予想価格13万円強の見込み。 2005年3月に発売された「EOS Kiss Digital N」(KDN)の後継機。撮像素子が有効800万画素から1,010万画素になり、撮像素子につくゴミへの対策「EOS Inte
9月15日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:カスタマー・リレーションセンター Tel.03-5350-6490 株式会社ロジクールは、ホイールのクリック感の有無を変更できるワイヤレスレーザーマウス「MX Revolution (MX-R)」を9月15日、および「VX Revolution (VX-R)」を9月22日より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販価格はMX-Rが12,800円、VX-Rが9,980円。 「MicroGearプレシジョンスクロールホイール」と呼ばれる新機軸のチルトホイールを装備したマウス。これにより、ホイールを回したときのカチカチッというクリック感の有無を変更できる。 画像や画面を拡大/縮小したり、ゲームで武器を変更するときなどは、一段階ずつの切り替えを確実に行なうためクリック感が求められる。一方、長い文章やスプレッドシートなどを一気にスクロールさ
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