2000年に「土曜ワイド劇場」の1作品としてスタートした「相棒」も今年で10年目。これまでは、天才的な頭脳を持つ刑事・杉下右京(水谷豊)と特命係としてコンビを組んできた亀山薫巡査部長(寺脇康文)の活躍が描かれてきたが、前シリーズで亀山が卒業、そして右京の新しい相棒・神戸尊(及川光博)が登場した。2009年10月、右京&尊の新コンビがいよいよ始動する。水谷が「ラッキー7から末広がりの8へ、いい感じですね」と言えば、“新相棒”及川光博は「柔軟性と集中力を大切にして、水谷さんの相棒になれるよう精進します」と意気