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音楽業界に関するtamuchi246のブックマーク (14)

  • 音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ

    http://anond.hatelabo.jp/20120622221514 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、 年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。 それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか? 日という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。 「芸術」になりえないほど、日人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。 日人にとって「音楽」とは、聴いて、歌っ

    音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
  • 金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状

    このブログを読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/ この人が言うのは、要するに「ある金の範囲で稼げ」「最高の品ではなく、売れる品を作れ」ということだろ。そういうふうに端的に書くと「そんなことは言っていない」と言いそうだが、端的に書くとそうだろう。「ビジネス感覚」というのうが、まさにそれを表している。芸術としての音楽じゃなくて、ビジネスとして音楽を見ているわけだ。そこには「売れれば良い」という思いしかない。 ちなみにおれは音楽家ではない。趣味音楽をやっているけど、当に趣味でやっている範囲だから収入など全くない。そんな身分から見ても、当に昨今の音楽業界って終わってんだよ。で、なぜ終わっているかというと、ビジネス至上主義の氾濫に尽きる。音楽には消耗品と芸術

    金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状
  • バンドと客を食い物にする音楽業界からの脱却~元ビジュアル系バンドマンインタビュー | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    音楽活動をすればするほど、 自分もバンドマンもお客さんも不幸になっていく。 音楽って人を幸せにするものではなかったのか? このままではみんなおかしくなってしまう。 そう気づいて、既存のビジュアル系音楽業界での活動をやめました」 そう語るのは約6年間、ビジュアル系バンドとして活動していた、金子友也さん(25歳)だ。 既存の音楽業界のビジネスモデルはすでに崩壊しているが、 一度できあがったシステムにがんじがらめになった業界は、 今もなお、バンドと客をい物に生きながらえている。 その実態を実体験をもとに話を聞いた。 (取材日:2012年5月) 高校生の時に組んでいたバンドでは、 あるミュージックフェスティバルで奨励賞を受賞。 Zepp東京でライブをするなど、 音楽の力を評価された金子さんは、 「音楽で成功するぞ!」と目を輝かせ、 バンドメンバーとともに栃木から上京した。 はじめは無我夢中だっ

    バンドと客を食い物にする音楽業界からの脱却~元ビジュアル系バンドマンインタビュー | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
  • 金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス感覚なき職業音楽家の末期症状 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    昔と違って音楽(音源)制作予算が1500万円から60万円になった。 少ない予算では良い音楽は作れないから、 職業としての音楽家を辞めようかと、 お偉い60歳の音楽プロデューサーが、 ブログで愚痴っている文章を見て、 「職業音楽家としてのプロ意識はあるのだろうか?」 「クリエイターとしての末期症状」 「昔の時代は良かった。今の時代はひどいという、 という典型的な老害症状」だなと思った。 下記ブログより 「10年ほど前まで一枚のアルバムを作るには1200万~1500万の予算がかかった。 真面目に音楽を作るにはそういう金額がかかるのだ。 ちなみに僕が作ったdog house studioは借金し2億かかった」 でも今は予算が60万円ぐらいになった。 「確かに良い作品は作れるが、その”良さ”には限界がある。 僕らはもっともっと”良い音楽”を作って行かなければならないと思うからだ。 それには60万の

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  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

  • JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作

    JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 作詞家・作曲家・音楽出版社とJASRAC | JASRACのしごと | ジャスラの音楽著作権レポート(JASRAC PARK)

    作詞家・作曲家(作家)は、音楽出版社と契約して、つくった作品がCDやテレビで使われるように、プロモート(売り込み)をしてもらいます。 この契約で、音楽出版社は作家から著作権をゆずりうけ、「著作権者」となります。 音楽出版社は、著作権を譲りうける代わりに作家のつくった曲が色々なところで使われるようにレコード会社、テレビ局などへのプロモートを行い、音楽が使われたときに発生した使用料を作家と分け合います。 ※作詞家・作曲家が音楽出版社と結ぶ契約を「著作権譲渡契約」といいます。 ※「著作者人格権」は第三者に譲渡することはできないので、著作者(作家)自身が持っていますが、財産としての権利(演奏権や複製権など)は音楽出版社が持つことになります。 作詞家・作曲家との契約で「著作権」を譲り受けた音楽出版社は、その作品がいろんなところで使われるようにプロモート(売り込み)を行います。 この著作権を自分の会社

  • 音楽業界の仕組み〜超入門 - 4-1

    第4章 契約、そしてお金が動く 4-1 アーティストに関わる契約 皆さんはアーティストになぜなりたいのでしょう? もちろん、歌が好きでいろんな人に聞いてもらいたいから!という理由もあるとおもいますが、現実は「好きだから」だけではなかなか生活していけません。 ご存知だと思いますが、アーティストという職種は非常にリスキーなものです。公務員のように安定した収入が保障されているわけではありません。売れれば大金持ちになれるかもしれませんが、ほとんどは成功を夢見てぎりぎりの生活をしているのが現状です。 非常にハイリスクハイリターンな商売といえます。 そういうことを踏まえて、アーティストになるとどのような収入が発生するのか、お話しましょう。まず、CDを発売して収入を得るためには、多くの場合、レコード会社やプロダクションなど色々な会社と契約をしないといけません。 契約ってなんだろう? 「レコー

  • なぜか世界で日本だけに行なわれているCD(レコード)レンタル ~エコノミック・アニマルのエゴイズム~

    80年代初頭、法整備の隙間をついて東京の学生がレコードをレンタルするアイデア商売を考えだした。ただレコードを貸すだけならば流行らなかったとおもうが、それは借りたお客が自分でテープに録音するという前提の上に成り立った商売でありレンタル料金の安さ&ウォークマンの普及もあって瞬く間に全国に広まった。来ならレコード製作メーカー又はアーティストが”財産権・著作権の侵害”で裁判を起こし法律を整備すれは、それらの商売は露と消えるはずだった。 ※レコードレンタルが倫理的・道義的に合法の商売であれば現在世界中で普及しているはずだが、 レコードレンタルは唯一日だけしか現在も行なわれていない しかし、レコードメーカーは、レコードレンタル商売を徹底的に潰す事が出来なかった、いやしなかったのである。アーティストも立場的な弱さ(対レコードメーカー)もあってかアーティスト個人の顔が見えるような発言もなかった。…なぜ

  • CDV-NET - レンタルと著作権

    ◇創業当初は、いわゆる「貸レコード問題」として一つの社会的問題にまで発展したレコードレンタル業も、昭和59年に著作権法が改正され、レコードやCDに関する権利「貸与権」が新設され、レンタル業界は市民権を獲得すると同時に、それ以降権利者の許諾を受けて著作権料使用料の支払等を行なうことになりました。 ・ 昭和55年6月、東京の三鷹市で第1号のレコードレンタル店(※当初はレコードレンタルでしたが、以下は便宜的にCDレンタルとします。)がオープンし、CDレンタルという新しい業態が始まりましたが、当初は、CDレンタルに関する権利や規制が何もなかったため、レンタル店は自由に営業を行なうことができました。 ・ しかし、レンタルにより販売が阻害されるとする当時のレコードメーカーや著作者(作詞・作曲家)等からは訴訟提起や立法による規制運動が行なわれました。しかし、最終的には国会等における討議を経て、昭和59年

  • 週刊ダイヤモンド『日本音楽著作権協会(ジャスラック)/使用料1000億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態 』記事掲載 - musiclover blog

    9/12発売の週刊ダイヤモンド9/17号に、『日音楽著作権協会(ジャスラック)/使用料1000億円の巨大利権 音楽い物にする呆れた実態』という記事が掲載されています。まだ記事自体は読んでいないので言及は避けますが、下記の記事で詳細やJASRACへの意見が掲載されており、必読といえます。 鎌津間ブログ『JASRACの呆れた実態な記事』 Copy & Copyright Diary『JASRACと著作権等管理事業法』 著作権等管理事業法(法文・詳細解説等掲載) 著作権ビジネス不可解領域/JABRO演舞場QQQによる追跡(『週刊ダイヤモンド 9/17号 JASRAC関連記事』掲載) 以下、鎌津間ブログ『JASRACの呆れた実態な記事』より一部抜粋します。 ちなみに、記者さんは「天下り人事の問題、使用料徴収・分配の不透明な実態について、ジャスラックには何度も取材を申し込んだが、『忙しくて時間

    週刊ダイヤモンド『日本音楽著作権協会(ジャスラック)/使用料1000億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態 』記事掲載 - musiclover blog
  • 日本音楽著作権協会 - Wikipedia

    音楽著作権の管理をJASRACに委託しようとする作曲者、作詞者、音楽出版者は、自らが保有する音楽著作権の支分権の全部または一部をJASRACに移転する(信託契約約款3条1項)。JASRACは、作曲者等から著作権の移転を受けて、自らが著作権を保有し、著作権の対象である著作物(楽曲、歌詞)の利用を希望する者に対して利用許諾を行う。著作物を利用した利用者からは使用料を対価として徴収し、5パーセント - 25パーセントの管理手数料[2] を控除した上で、委託者に分配する。このように、JASRACの著作権管理は「信託」によるものであり、作曲者、作詞者、音楽出版者が「委託者」、JASRACが「受託者」、音楽の利用者が「受益者」に相当する。 著作物の利用には、著作権の効力が及ぶ利用形態で、喫茶店・レストラン・ダンス教室(1971年より社交ダンス教室、2015年より全てのダンス教室に対象拡大)・歌謡教室(

    日本音楽著作権協会 - Wikipedia
  • 日本レコード協会 - Wikipedia

    一般社団法人日レコード協会(にほんレコードきょうかい、英: Recording Industry Association of Japan)は、日国内のレコード会社により構成されている一般社団法人。主に記録媒体の識別番号であるISRC(国際標準レコーディングコード)を発行する団体である。 略称はRIAJで、「日レ協」「レコ協」と呼ばれる場合もある。協会内に、レコード倫理審査会(レコ倫、旧レコード制作基準倫理委員会)と呼ばれる倫理組織を持つ。 概要[編集] レコード製作者の立場を代表して、「二次使用料請求権」(曲が放送された場合等)及び 「貸レコードの報酬請求権」を行使し、使用料等の徴収・分配を行っている。ダウンロード違法化に伴い、日レコード協会に所属しているレコード会社・映像製作会社との正式な契約に基づいて配信を行っているサイトにエルマークを発行している[1]。 また、業界団体として

    日本レコード協会 - Wikipedia
  • レコード会社 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "レコード会社" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年4月) レコード会社(レコードがいしゃ、英: record label)は、音楽作品が録音・録画された記録媒体を専門に制作、流通・販売や広告代理業務などを行う事業者のことを指す。レコードレーベルと同じ意味だと誤解されることがあるが、厳密にはレコード会社とレーベルはまったく別の物である。 1877年にトーマス・エジソンが再生可能なレコードを発明以降、音楽作品の記録媒体に作成が可能となった。これにあたって当時の電機メーカーなどが自社で開発製造した録音機器で音楽家による

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