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ソニーが米Googleの「Chrome OS」搭載ノートPC「Chromebook」を準備していることが、米連邦通信委員会(FCC)が公開している認証データベースの書類で明らかになった。3月21日に認証を取得した「VAIO VCC111」シリーズのユーザーガイドの手順に「PCを立ち上げてChrome OSを起動する」と書かれている。 FCCは通信関連を管理する米連邦政府機関で、米国内でWi-Fi搭載端末を販売するには同機関の認証を取得する必要がある。 FCCのデータベースでは、VAIO VCC111シリーズのユーザーガイドの他、FCCによるハードウェアのテスト結果や写真も公開されている。これらの写真から、ディスプレイが韓国Samsung Electronics製の11.6インチであることや、HDMIポートやSDカードスロットを備えることが分かる。底面に貼ってあるシールに「CPU T25」と
私のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」への質問にソニーの復活に関するものが多いので、来週あたりにまとめて答えようと思うが、それに関連して、興味深いブログエントリーを見つけたので紹介する。 ”coffee time: market share vs. profit" というもので、スマートフォンのマーケット・シェアではAndroidに大きく抜かれたAppleも、売り上げベースだと肩を並べるぐらいで、利益ベースだとAppleが圧倒的に強い、という話だ。 そこに出ている、AppleとSamsungの米国向けの携帯電話のラインナップの写真が、両社の違いを際立たせているので、下に貼付けておく。これはAppleとSonyにも共通する話で、これと同じ様に、Appleとソニーのコンシューマー・エレクトロニクス全商品のラインナップを並べたらものすごい違いになる。
SONYの最新型BRAVIAがマジでヤバい画質!1年前のテレビを圧倒する映像に驚き 2011年11月14日 Tweet 1月13日午後、赤坂でAV評論家「山本浩司」さんと映画評論家の「Lilico」さんを迎え、ブロガーたちとSONY BRAVIA最新型『HX920』55インチテレビを使用した「ハリーポッターと死の秘宝 Part2」の鑑賞イベントが開催された。 視聴前には山本さんの解説により最新型BRAVIAと1年前の機種の映像等を比較するトークが行われたのだが、圧倒的な映りの違いに会場の皆が驚かされたのである。 その違いが明らかに分かったのは、部屋を若干暗くして新機種と旧機種を2台並べた時だ。旧機種は暗いシーンになるとテレビに視聴者が明らかに映り込んでしまい、少しだけ気になってしまった。しかし新機種はほとんどその映り込みがなく、暗くムーディーなシーンも映像に集中できるのだ。 これは新開発の
ソニーと同社が携帯電話で抱く野望にとって、それはあまりにも小さく、そして遅すぎたものなのかもしれない。 ソニーは、ネットワーク機器プロバイダーEricssonとの10年にわたる関係を終わらせようとしている。ソニーは、モバイルデバイスの合弁事業であるSony Ericssonの株式のうち、Ericssonの保有分を14億7000万ドルで買い上げる。 ソニーが望んでいるのは、単独で素早く動けるようになり、同社のほかの製品やメディアコンテンツとの統合を強化して、以前の堅調な事業をよみがえらせることだ。 多くのアナリストは、ソニーによる事業の支配権の引き継ぎを好意的に見ているものの、ソニーが携帯電話事業を実際に立て直せるかどうかについては懐疑的だ。この数年間、Sony Ericssonはかなりの市場シェアを競合他社に奪われている。スマートフォンの流行に乗り遅れ、現在でさえ、「Android」電話機
■ なぜソニーが駄目でアップルやマイクロソフトは良いのか 8月14日の日記を書いた翌週のこと、なんとなく「hiromichu」でググってみたところ、以下のページが見つかり、魂消た。 hiromichu - PlayStation®Home オフィシャルサイト, http://playstationhome.jp/community/mypage.php?OnlineID=hiromichu このページで「トロフィー」のところをクリックすると、なんと、私がどんなゲームで遊んでいたかまで表示されてしまう。URLの「OnlineID=」のところに任意のIDを指定することで、全ての人のゲームプレイ状況を閲覧できてしまう。(このサイトにログインしていなくても。) プレステ3を買ってPlayStation Networkを使い始めてかれこれ何年にもなるが、これまで、全くこのことに気付かないまま、いくつ
ソニーは11月2日、2012年3月期第2四半期(7~9月)の連結業績を発表した。為替による影響や液晶テレビの減収を受け、売上高は前年同期比9.1%減の1兆5750億円、営業利益は16億円の損失(前年同期は687億円の黒字)、税引前利益は同99.8%減の1億円、当期純利益は270億円の損失となった。 低迷の続く液晶テレビ事業については、代表執行役副社長の平井一夫氏が収益改善プランを発表。2012年度に販売台数4000万台と掲げた中期計画を、2000万台に引き下げる計画を明らかにした。 平井氏は「中期計画を発表した2009年時点では、液晶テレビは高成長を前提にしていた。しかし業界全体で成長に鈍化が見られ、欧米の景気悪化から先進国はマイナス成長になっている。パネルの調達についても2009年度は供給不足を前提としていたが、現在は供給過剰。販売台数4000万台の前提条件が大きく変化した」と2000万
ソニーとエリクソンは10月27日、ソニーがエリクソンの保有するソニー・エリクソンの50%の株式を取得し、ソニー・エリクソンをソニーの100%子会社とすることで合意したと発表した。2012年1月を目途に、各国の政府当局や監督官庁の承認を得た上で実行される見込み。ソニーの買い取り額は10億5000万ユーロ(約1120億円)。 今回の件について、「携帯電話の進化と市場における重要性を考慮した合理的な結論」と説明している。 ソニーエリクソンは2001年10月1日、携帯電話事業を行う合弁会社としてソニーとエリクソンが50%ずつ出資して設立された。当時不採算であったソニーとエリクソンそれぞれの携帯電話事業を統合したもので、現在は黒字化を達成。2011年度第3四半期終了時点では、Android端末の市場において11%の金額シェアを持ち、これらの端末が同四半期の売上の80%を占める。過去10年でソニー・エ
スティーブ・ジョブズの自伝が発売され、既に読み始めている方もいると思いますが、この機会にぜひ読んでいただきたい名著を紹介します。 ソニー自叙伝 (ワック文庫) この本はソニーの広報センターが1998年に発刊した本ですが、当時ソニーはプレイステーションの大成功など絶好調の時期。世界でソニーブランドが最も輝いていた時期に出版されました。 戦後の焼け跡からスタートした東京通信工業(現ソニー)がどのように創業し発展していくのか。その軌跡が実に生々しく描かれています。この本を読んだ当時、創業者である井深大と盛田昭夫の経営者としての言動、そしてソニーというエクセレントカンパニーの素晴らしさに心が踊りました。 この2週間ほど、スティーブ・ジョブズの言動に感激しアップルという会社の素晴らしさを実感しているのと同じ感慨を当時味わったものです。 アップルとソニーは非常に共通点が多い企業です。 ジョブズもソニー
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