【ロサンゼルス時事】米メディアは29日までに、今年1月に米カリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、映画復帰第1作目として、馬の老調教師を描いたドラマ「クライ・マッチョ」に主演する見通しだと報じた。また、同氏をスターダムに押し上げたヒットシリーズ「ターミネーター」の新作も計画されているという。 「クライ・マッチョ」は、引退する調教師がお金欲しさに雇い主の息子を誘拐する話。年内にも制作され「ハード・クライム」(2007年)のブラッド・ファーマンが監督を務める。 一方、「ターミネーター5」は、カー・アクション映画「ワイルド・スピードMAX」で知られるジャスティン・リンが監督。ただ、63歳のシュワルツェネッガー氏本人がどれだけアクションをこなすかは未定だという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く