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本に関するtan_po_poのブックマーク (2)

  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

    tan_po_po
    tan_po_po 2012/04/23
    面白そうな本の紹介。とりあえずキープ。
  • 2010-02-24

    chakichaki(茶)  みなさんこんばんわ。今年も屋大賞の投票の期日が迫ってまいりました。昨年同様、今年も毒舌キャラのmaruruuさんをゲストにお招きしまして、屋大賞メタル斬りをお届けしたいと思います。念のためもう一度申し上げておきますが、豊崎さんと大森さんのようなレベルの高い対談にはなりようがありませんので、そういうのは期待なさらないよう、あらかじめご了承ください。われわれのは所詮飲み屋の放談レベルですので。ということでmaruruuさん、よろしくおねがいします。 maruruu(丸) よろしくおねがいしまーす。 茶  さて今回なんですが、折角書店員同士が対談をしているのに、ストーリーが面白いだのつまんないだの感想を述べ合うだけなのも芸が無いと思いまして、それぞれの作品を購入しているのは、一体どういう人たちなのか、Amazonっぽく「このを買っている人は、こんな雑誌をよく買

    2010-02-24
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